酔鯨 特別純米酒

 酔鯨 特別純米酒

えー、最近ダイエットを始めまして。

今年は体の各パーツにボロが出始めまして、
幸い大事には至っていないものの、

診察してもらった各科の医者から揃って、
「痩せろ」と言われ。

自分の体のことは自分が一番良く分かっているつもりで、
どうやら米を食べるとよくないらしい。

以前、全く炭水化物を摂らない生活をしていたときがあって、
そのときは驚くぐらい痩せた。

あとは、酒を減らしたとき。

でもね、そんな生活はもう無理なんですよ。無理!

ということで、とりあえずは夕食だけ「炭水化物&肉を断つ」ことした。

まだ開始して2週間も経っていないのだけれど、
何となく体が締まってきた気がするし、
そして何と言っても・・・酒が旨い!

日本酒は(当たり前だが)米から作られるわけで、
元はといえば、炭水化物。

例えばワインであれば、所詮ブドウなので、
パンでもパスタでも食べればよいのだろうけれど、

日本酒は米なので、その上にさらに米を食すのは、
酒にとっても食事にとってもよろしくない。

なので、食事はできるだけ淡白にして、
酒でもって米の有難みを味わう、そうしようと決めたわけです。

最近だんだんと、日本酒のストライクゾーンが狭くなりつつあるのだが、
こういう食生活に変えると、ますます狭くなり、
でもそれはそれで、こだわりが出てきたということでよしとしよう。

ということで、「酔鯨 特別純米酒」。
いわずと知れた土佐の銘酒。

土佐鶴といい、この酔鯨といい、
そして、鰹、クジラ、ウツボの煮こごり、
僕の中での高知は良いイメージしかないが、
最近飲んだ中ではオススメの酒。

最近、「オススメの酒」とか言われて、
甘い酒を出されるのは、どうもよろしくない。

やはり酒というのは、キリッと締まって、
飲んだ後もいつまでも口の中に余韻を残さずに、
スッと消えていく・・・

要するに、最初の主張は大事だけれど、
引き際も潔くしてほしい。

この「酔鯨 特別純米酒」はまさにそんな酒で、
ファーストタッチは割と個性が強めなのだけれど、

口に含むと、まるで違う飲み物であるかのように、
さっぱりと消えてゆく。

うーん、やはりこういう酒が奥ゆかしいと思う今日この頃。

(でもこの記事はスコッチを飲みながら書いているので、イマイチ信用できないかもしれません)


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