diary 2018/05

diary 2018/05

・2018年5月23日(水)
例のアメフト問題について独り言。
会見した加害者の学生に対して「立派だ」みたいな意見があるようだが、
逆に20歳にもなって、やっていいことと悪いことの区別は付かなかったのかと。
これがもっと大事件になれば、「じゃあお前は監督に殺せと言われれば殺すのか?」って、
TVのコメンテータ(笑)は言うんでしょ?
東日本大震災の頃から、ワイドショーとニュースの境界線がなくなり、
「どうでもいいこと」に対してまで、世間がドヤ顔で口を挟んでくる風潮になった。
ましてや「確実に相手に否がある案件」に対しては、必要以上の正義ヅラをするようになった。
こういう社会は、右か左に傾きやすい。
本来はそれをセーブするはずの報道機関までもが、同調してしまっている。
羽生君とか大谷君をチヤホヤしているだけの方が、まだ健全かな。

 

・2018年5月22日(火)
いまぐらいの時期は昼も夜もそこそこ快適なのに、
この後にイヤな梅雨があって、明けると暴力的に蒸し暑い夏が来るというのが、
ちょっと信じられない。
「四季」じゃなくて、そろそろもっと季節を細分化した方がよいのでは。

 

・2018年5月21日(月)
そういえば、一時期は四十肩だの五十肩だので大騒ぎしていたのに、
最近は全然出なくなった。
一応、チェロの先生からは関節の使い方が上達したと褒められたが、
でも肩を痛めたのは三味線だしな・・。うーむ。

 

・2018年5月20日(日)
Amazonでポチった「仮名手本忠臣蔵」(人形浄瑠璃)の全段DVDを、
ワインを飲みながら、少しずつ鑑賞するという週末。
感想はあとでまとめるけれど、やはり「大序」があっての「仮名手本」。

 

・2018年5月19日(土)
なんか夜になって、急に寒くなり。
昼間は湿度が高かったせいか、うちの弦楽器さんたちが全然鳴らず。

 

・2018年5月18日(金)
そもそもが「超」のつくド近眼なわけなのだが、
今日は朝からずっと眼が霞んでいて、かなりの視力低下。
世の中の大部分が視覚に依存した情報設計になっていて、
そりゃあ眼も疲れるわけだよ、と。

 

・2018年5月17日(木)
バッハを弾いていると、臨時記号ひとつで突然調整を変えて、
そのあとすぐに何事もなかったかのように元の調に戻ってくることが多いのが、
色々な意味でとにかく難しい。

 

・2018年5月16日(水)
三味線には「ハジキ」という独特の奏法があって、
左手の人差し指で糸を押さえた状態で薬指で糸をはじいて音を出すのだが、
(開放弦の場合は人差し指ではじく)
早いフレーズのときは問題ないが、ゆったりした曲だと、
「ハジキ」による音を、通常の場合と均質にするのが結構難しく、神経を使う。

 

・2018年5月15日(火)
いわゆる「価値観」なんてものは、
ニュートン物理学のように「何か」を基準にしている限り、
意味のないものだということを悟るのに時間を要したわけだが、
その考え方を他人に伝えるのは、まず無理。
気付かなければそのまま過ぎればよいし、気付いたならば行動に移すべし。

 

・2018年5月14日(月)
「随一」という言葉が、案外難しい。
そもそも、「ずいいつ」なのか「ずいいち」なのか。
そして意味は? No.1?それともOnly1?
まぁ、僕の苦手な言葉である。

 

・2018年5月13日(日)
昨日の素義会といい、今日のチェロレッスンといい、
フラストレーションが溜まる出来で、どっと疲れる。

 

・2018年5月12日(土)
スローモーションのようにグラスが倒れて、
白ジーンズが赤ワインで被爆した。
色の遊びじゃないけど、気分はかなりブルーに。

 

・2018年5月11日(金)
気が付けば、もう明日は素義会本番。
同じ芸を嗜む同士がこうして集まって、
修練の成果を披露する場があるというのは素晴らしいことだと思う。
金曜の夜だけど、当然飲酒を控える。

 

・2018年5月10日(木)
今日みたいな急な雷雨は、季節の変わり目に多いわけだけど、
今回のはきっと「連休終わったから気持ちリセットしろな」ということなんだと理解。

 

・2018年5月9日(水)
手首の痛みは、重度の腱鞘炎かと思ったら意外とあっさり良くなった。
それよりも、ここのところ急に気温が下がった方がツラい。

 

・2018年5月8日(火)
修理から戻ったばかりのスマホだけど、
どうも挙動がおかしい気がするんだよなぁ。。
また代用機になるのは勘弁だし、しばらく我慢してみるか。
次はやはり日本製にしよう。

 

・2018年5月7日(月)
先日本棚を組み立てたときに、手首を痛めてしまったらしく、
回転させると激痛が走る。
幸い、楽器を弾くのには困らないが、一番つらいのは、箸を使うこと。
箸で掴んでから口に運ぶときに、手首を外側に回転させるあの動作がヤバイ。

 

・2018年5月6日(日)
修理に出したスマホ(au・htc)が戻ってきた。
基盤不良だったということで、無料なのは良いのだが、
せめて「ご迷惑をおかけしてすみません」ぐらい言ってほしかった。>auショップの人。
データが全部消えて、代用機含め1週間に2台分もアプリの設定とかめんどかったし。

 

・2018年5月5日(土)
新しい本棚が届き、これで壁一面が本棚という状態を実現できた。
※ただし文庫本と画集の山はここには含まれていない。
読み終わった本で本棚が埋まっていくのも、読書の楽しみのひとつ。

 

・2018年5月4日(金)
東大での思い出(その3)。
国語学のO先生は、講義を始めると同時に教室の鍵を閉めて、
遅刻者を一切受け入れなかった。
そして講義が熱を帯びてくると、自分のネクタイやらベルトやらを、
なぜか口に含むという奇異な癖を持たれていた。

 

・2018年5月3日(木)
東大での思い出(その2)。
マニアックな講義を受講することが多かったわけだが、
中には受講者が僕しかいないようなものもあり、
それでも某教授は、大教室で何百人も前にしているかのように、
目を瞑って滔々と講義をしていたのは驚きだった。
一度だけ体調が悪くなって退室したときは、ものすごく気まずかった。

 

・2018年5月2日(水)
東大での思い出(その1)。
2年間留年したため友達のいなかった僕は、
学食で「赤門ラーメン」の食券を出したときに、
おばちゃんに「こってり?あっさり?」と聞かれ、
「こってり」と答えたその一言だけがその日発した唯一の言葉だった、
というような毎日が続いていた。

 

・2018年5月1日(火)
「鼻持ちならぬ」を広辞苑で調べると、
「臭気に我慢できない」から転じて、「見聞きに耐えない」となっている。
元は嗅覚に関する表現が、いつのまにか視覚・聴覚へと転移していき、
逆に嗅覚では使われなくなるという、
こういう理屈を超えた言葉の生態が、何とも楽しいのである。

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