映画「バトル・シップ」

映画「バトル・シップ」
バトルシップ

別にB級映画が好きなわけじゃなく、観たいと思う映画がたまたまいつもB級なだけ。

と自分に言い訳しつつ、お決まりのレイトショーへ足を運ぶ。
自分の大好物である宇宙人モノなので、気合が入る。

最近の宇宙人は、「エイリアン」のような爬虫類型はもう流行らず、
近代的な武装を施したプレデター型が主流だといっていい。

そんな(B級)宇宙人映画を楽しむための、自分なりのポイントは以下の通り。

・宇宙人が地球に飛来することになった理由。
・宇宙人の乗り物、形状、武装。
・生け捕りにされる宇宙人が出るかどうか(←最近は結構定番)

そして、何と言っても一番楽しみなのは、
・途中まで圧倒的な強さを誇っていた宇宙人が、いかにしてあっさりやられるか。

そうなんです。
B級映画の宇宙人は、どうしようもない理由であっけなくやられます。それがお決まりなんです。仕方ないんです。

さて、「バトルシップ」。

この映画の一番の見どころは、宇宙船。

映画の中では「バッタ型」と呼ばれているが、僕から言わせれば、この宇宙船は「クジラ型」。

もし宇宙人が地球に侵攻しようと考えるならば、まずは地球のスペクトルを調べるはずだ。
おっと、ちっちゃな惑星のスペクトルなんていくら超先進文明の宇宙人だって分からないぜ、というのであれば、密度ぐらいはなんとか分かるわけで、
ともかく地球が水の惑星だということぐらいの下調べはつくだろう。

水の惑星を侵攻するにはどうすればよいかを考えれば、この映画のような「クジラ型」の宇宙船を用いることは必然的なわけで、
僕はこの部分に、他のB級映画にはない「こだわり」を感じた。

あとは、だいたい想像通り。
宇宙人vs海軍、というのは目新しかったが。

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