サスペンス

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映画「ジーサンズ はじめての強盗」

  ここまでバカげた邦題だと、逆に許せるな・・・。 最初見たとき、「ジーサンズ」って何かと思ったわ(笑)。 ちなみに原題は、「Going in style」。 長年企業に尽くしてきた老人が年金をもらえなくなって困窮するという、 ハリウッド映画では珍しい題材で、 我が国も他人事とは思えないネタ。 ただ本作品はコメディなので、それほど深刻に描かれるわけではなく、 3人の「爺さんズ」が思いつい […]

映画「インビジブル・ゲスト 悪魔の証明」

  2016年のスペイン映画。 金と権力を使って、自らを無実にしようとする青年実業家と、 息子を殺された老夫婦の執拗な追跡がメインストーリーなのだけれど、 当然ながら嘘を付く奴もいれば、巧みな誘導尋問もあり、 密室トリックがあったり、アリバイ工作があったり、 観ている方も何度も欺かれる、 かなりのクオリティのサスペンス作品だ。 特にラスト近くになり、真相が次々に明らかになっていき、 そし […]

映画「激突!」

  言わずと知れたスピルバーグ監督の出世作。 たぶん、昔からテレビ放送とかで何度も観てるはずだけど、 あらためて鑑賞しようと思い、レンタルしてみた。 間違いなく原作&脚本(リチャード・マシスン)が秀逸なこともあって、 これは公開から40年以上経った今でも十分楽しめる傑作映画だろう。 まず冒頭のセンスがいい。 真っ暗闇にエンジンの音だけが聞こえて、 ぼんやりと壁に立てかけられた自転車が見え […]

映画「マリアンヌ」

  ブラッド・ピット、マリオン・コティヤール主演、 監督はロバート・ゼメキス。 結論から言うと、もう少しクオリティの高い作品を期待していたので残念。 第二次世界大戦中、ドイツに占領されたカサブランカでの作戦中に出会った男と女。 作戦終了後、ロンドンに戻り夫婦になるも、 妻がドイツのスパイだという嫌疑がかけられ、 任務と家族愛の間で苦悩する男を描いた話。 もう少しサスペンス色の強いと思って […]

映画「悪人に平穏なし」

  珍しくスペイン映画を鑑賞。 画像の通りの、濃い~おっさん(実は警官)が酒飲みながら、 悪に立ち向かうお話。 悪に立ち向かうといっても、 いきなり冒頭で衝動的に三人を殺してしまうわけで、 あまり主人公に感情移入できない。 その後も、執拗に悪役を追いつめるわけなのだけど、 それって結局、自分の犯した罪を隠蔽したいだけなんじゃないの?と思えたりして、 まぁ、脚本的には粗いし、無駄に長いし、 […]

映画「手紙は憶えている」

  戦時中に、自分の家族を皆殺しにしたユダヤ人収容所の責任者に復讐を遂げるべく、 手掛かりが書かれた手紙を頼りに、 認知症の老人が銃を片手に立ち向かうサスペンス。 復讐すべき相手の名前は分かっていて、 それに該当する人物は4人。 4人のうち、誰が正解なのかを探るドキドキ感と、 何と言っても、主役が90歳で認知症という設定なので、 何をするにも観ている側がハラハラしてしまう。 映画的に当然 […]

映画「ブラック・ファイル 野心の代償」

  製薬会社のスキャンダルをネタとした社会派(?)サスペンス。 見所は、何と言っても、 アル・パチーノ&アンソニー・ホプキンスの初共演。 ただ、実際に二人が絡む場面は、 後半の5分ほどの会議室のシーンしかなく、やや不満。 ストーリーとしては、 ジョシュ・デュアメル演じる若手弁護士が主人公で、 彼が製薬会社のCEO(アンソニー・ホプキンス)の愛人と関係を持ち、 製薬会社のスキャンダルの証拠 […]

映画「ある天文学者の恋文」

  イタリアの名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督作品。 原題は「correspondence(文通)」なのだけれど、 この邦題には若干不満がある。 というのも、劇中で主人公は自分のことを、「天体物理学者」だとしているシーンがあるからで、 「天体物理学者」と「天文学者」は、似ているようで全然違う。 譬えるなら「インド」と「インドネシア」ぐらい違う。 それはさておき、あらすじをざっくり説明する […]

映画「白ゆき姫殺人事件」

  普段洋画のサスペンスを観ている目で、 同ジャンルの邦画を観るとどう感じるだろう、というのと、 だいぶ前に劇場で予告編を目にして、何か面白そうと思ったのとで、 DVD鑑賞してみた。 結論から言えば、サスペンスとしては失格。 原作は読んでいないので、湊かなえ(?)という作家の腕がアレなのか、 脚本がクソなのかは分からないけれど、 いや、これは文学にも映画にも共通する、 「日本人はロジカル […]

映画「シークレット・アイズ」

  ジャンルで言えばサスペンスなのだけれど、 謎解きやアクションがメインではなく、 様々な人間関係や、最後は「命の尊さ」みたいなことも考えさせる内容なので、 結構重厚感がある。 娘を殺された母を演じるジュリア・ロバーツの迫真の演技と、 ニコール・キッドマンの妖艶さのコントラストに、 13年前と現在を行ったり来たりするストーリーが絡まって、 重さの割にテンポが悪い気はしなかった。 13年前 […]

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