スリラー

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映画「コップ・カー」

  大人になってから振り返ると、 子供の頃にはずいぶん無茶ないたずらしたなー、 なんて思うことはよくあるけれど、 さすがに、「マリオカートなら運転したことあるから」と言って、 停めてあったパトカーを運転しようとまでは思わなかったな。 やはりUSAの子供たちは、ワイルドです。 でもって、なんでパトカーが放置されていたかというと、 その持ち主である悪い保安官(ケヴィン・ベーコン)が、 悪事の […]

映画「ハングマン」

  ストーリーは、まんま『セブン』のパクり。 胸にアルファベットの傷跡を付けられ、首吊りにされるという連続殺人事件に、 アル・パチーノ扮する(元)警官が迫る、というサスペンス・スリラー。 まずはキャスティングから。 アル・パチーノはさすがに老けたね。 演技にキレもないし、もうこの手の映画には厳しいんじゃないかな。 その相棒を務めるのが、最近のスター・トレックシリーズでおなじみの、 カール […]

映画「10×10 テン・バイ・テン」

  転売店、、じゃなく「テン・バイ・テン」です。 10フィート四方の完全防音の密室に閉じ込められた女性の話。 犯人の目的が分からないうちは、 普通のシチュエーション・スリラーっぽいのかな、と思っていたのだけれど、 目的が分かり、そしてその背景にある事件の真相が分かってくると、 あら不思議、犯人と被害者の立場がすっかり入れ替わって、 「昨日の敵は今日の友」(ちょっと違うかな?)的な、 要す […]

映画「ジャングル ギンズバーグ19日間の軌跡」

  ボリビアの密林を一人で生き抜いた実話を元にしたスリラー。 旅先で出会った3人と、自ら案内役を買って出たカールを合わせた4人が、 密林の奥地へと探検に行くことになる。 意見の相違から、途中で陸路組と水路組の2組に分かれるが、 水路を選んだ主人公たちは急流に呑まれ、 主人公は一人でサバイバルをせざるを得なくなる。 そのサバイバルシーンにおいて、 幻覚を見たり、ジャガーや毒虫に襲われたり、 […]

映画「イレブン・ミニッツ」

  ポーランド・アイルランドの合作で、 ワルシャワを舞台としたサスペンスということで、楽しみにして観てみた。 結果は、はずれ。 駄作とはいえないものの、良作ともいえない。 全く接点のない、何組かのストーリーがコラージュのように組み合わされ、 それがラストシーンで偶然にもひとつにつながるという内容なのだけれど、 ネタバレをしてしまえば、 人物たちはそれぞれ別の用事で市街地にあるホテルの近く […]

映画「インビテーション」

  元妻の主催するパーティに呼ばれた、主人公とその彼女。 そこには昔の仲間を含め、10人が参加しているのだが、 何か雰囲気がおかしい。 皆が酒に酔い楽しむ中、主人公だけは冷静に警戒を続ける。 そして事件は起こる・・・。 スプラッターやビックリ要素に頼ることなく、 じわじわとした恐怖を表現しているという意味では、個人的に評価できる。 スタートから3分の2ぐらいまでは、 「何か起きるかもしれ […]

映画「ザ・ギフト」

  一応、ジャンル的にはスリラーになるのだろうけれど、 誰も死なないし、特に怖いシーンもない。 むしろ前半は、どこにでもあるような日常を描いているカンジで、 後半から、案の定「あいつがやばい!」となるのだが、 それも規定路線すぎて、特に驚く要素は何もない。 結局は、主人公の男の性格に難があったのが問題なんだよね、、というのがネタバレで、 最近の、やたらと凝ったサスペンスやスリラーに慣れて […]

映画「悪魔を憐れむ歌」

  家の近所のTSUTAYAには置いておらず、 GEOには一本あったけど、一週間待っても貸出中、 ならばと、休日出勤のついでに渋谷のTSUTAYAに寄ってみたら、 こちらも貸出中、 ええい、と思い、中古屋を数軒まわったものの、 どこにも置いていなく、 結局amazonでポチってしまったわけだけど、 それなら最初からamazonで、、とは思わない、 何でもかんでもamazonで安易に手に入 […]

映画「アサイラム 監禁病棟と顔のない患者たち」

  ポーの小説を原作とした、精神病棟を舞台としたサスペンス。 時代設定は19世紀、 冒頭の、主人公が馬車で森を抜けて人里離れた隔離病棟に辿り着く描写とか、 ベタだけど「いかにも」な雰囲気を出していてキライじゃない。 その精神病棟で、見るも無残な人体実験が行われていて・・・となると、 どこにでもある安っぽいホラーになってしまうのだが、 この映画はそうじゃない。 主人公が思わず「珍しい」と口 […]

映画「セブン」

  こんな映画史上に残る傑作を、今更ここで紹介するのもどうかと思われるかもしれないが、 そもそもこのブログは、自身の行動のアーカイヴ的に始めたものなので、 あらためてDVD鑑賞した記録としてここに記しておこう。 久々に鑑賞して、あらためて感心させられた点を挙げてみる。 まずは質感。 全体的な湿度感というか、ジメジメした感覚が、 生理的にまとわりついてくる。 この感覚を出すためだけでも、 […]