ガッチャマン

1日3連続鑑賞の第二弾。

1,000円dayの掟 その2 : 1,800円だったら絶対観ないような映画を、まず観るべし。

ちなみに、ガッチャマンは5人ですからね。
本来ならば、「ガッチャメン」ですよね。

その点、「X-men」は「X-man」じゃないし、
「Man In Black」でもないしね。

ということで、日清食品あたりとタイアップして、
「ガッチャ麺」とか出てるかと思いきや、出てないじゃないですか!!
制作委員会、ちゃんと仕事してください(=゚ω゚)

てまぁ、そんなことはどうでもよくて。

子供の頃、ガッチャマンのアニメを観ていたのは覚えてるけど、
僕はタイム・ボカンシリーズの方がお気に入りだったので、
実はそれほど内容は覚えていない。

覚えているのは、作画が日本離れしてクールだったということと、
ワルモノ(ギャラクター)が結構残忍で、
わりとシリアスなアニメだったということ。

だから僕にはガッチャマン原作に対するこだわりはないし、
さぁ日本映画よ、進化した姿を僕に見せておくれ!
ぐらいな気持ちで臨んだわけです、はい。

原作を好きな人ならば、激怒するであろうことは、容易に想像できる。

もっと、クールな戦闘シーンをメインにすればよいものを、
ヘンに恋愛とか友情とか、泥臭いものを前面に出すから、
これはもはやガッチャメン、いや、ガッチャマンじゃない。

原作に思い入れのない僕でさえも、(; ̄ー ̄)…ン?な状態でしたもん。

脚本家出てこいや!!!こんなん撮りたいなら、他でやれや!!

なんてことは言いませんよ、1,000円なので。

あとやっぱり、日本のCGはショボイな・・・。
それなりにカネかけてるはずなのに、なんでなんだろう??

逆に、ハリウッドがスゴすぎ(=カネかけすぎ)なのだろうか。
特に、背景とオブジェクトのアンマッチ感が、ハンパないんだよね・・・。

さて、もう長いことテレビをもっていないukiyobanare的には、
「動くゴウリキアヤメさん」を観るのを、実は非常に楽しみにしていたのですが、
期待したほど、魅力的ではなく・・・・゚゚・(×_×)・゚゚・。

でも、初めて観た松坂桃李(読めない)くんが、イケメンでgood(*^^*)!!!

え?・・・・・・・・えっ・・・!??

(深呼吸)

適正価格:800円

One thought on “映画「ガッチャマン」”

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