diary 2018/12

・2018年12月9日(日) 昨日が人生初のホームセンターなら、 今日は人生初の老人ホーム。 自分には縁遠い場所だと思ったいたのだけれども、 なんだろう、複雑な心境でいろいろと考えさせられた。 でも自分も含めて、日本の未来においては避けて通れない問題だし。   ・2018年12月8日(土) 幸か不幸か都会育ちなもので、本日ホームセンターを初体験。 まさかペットの生体まで売られているとは思 […]

「地球46億年 気候大変動」(横山 祐典)

  サブタイトルは、 「炭素循環で読み解く、地球気候の過去・現在・未来」。 ブルーバックスって、 何となく高校生向けの科学一般書というイメージが強くて、 この本もそのつもりで気軽に手に取ってみたのだけれど、 なかなか専門的でヘヴィーな内容だった。 人間の活動に起因する二酸化炭素の増加により、 地球気候が温暖化しているのは疑いようのない事実だが、 けれど、それ以外の原因によっても、 長期的 […]

diary 2018/11

・2018年11月30日(金) 魔法瓶は象印、カミソリは貝印、バターは雪印。 紛らわしきこと、著し。   ・2018年11月29日(木) これはピアノの話だけれど、複雑なフレーズを弾くよりも、 「単純なフレーズを繰り返す動き」の方が難しい。 明らかに脳からの信号が混乱してるのが分かるのは、 決して酒のせいではない。   ・2018年11月28日(水) 片足だけを地面につけて跳び […]

「高倉院升遐記」(源 通親)

  「升遐」とは天皇や貴人の死のこと。 以前紹介した「高倉院厳島御幸記」同様、源通親による日記で、 厳島への旅から戻って約1年後に高倉院が崩御、 その悲しみの心の中や院との思い出を、 100首以上の和歌をメインに綴った、歌日記的な作品。 源通親という人は、かなりの政治家だったようで、 そう考えると、この作品も彼の真の心の声というよりは、 どうも世間に対する「忠義心」のアピールのような気が […]

「影の現象学」(河合 隼雄)

  古本屋の閉店セールで叩き売られていたのと、 巻末の解説で遠藤周作が「名著」だと絶賛していたのとで、 心理学という自分にはかなり疎い分野ながらも、 読んでみることにした。 夢や無意識、あるいは多重人格など、 人には、もう一人の自分ともいうべき「影」の部分が多かれ少なかれ存在する。 それはなぜ生じるのか、そしてそれが生じることでどうなるなのか、 我々はそれにどう対処すべきなのか、を解説し […]

映画「パワー・ゲーム」

  ハリソン・フォード&ゲイリー・オールドマンという大物俳優をキャスティングしておきながら、 どうしてこんなに安っぽい作品になってしまったんだろう、、 というのが率直な感想。 一番の理由は、脚本がイマイチな点。 いかにもスティーブ・ジョブズをベースにしている、 ハリソン・フォード演じる天才経営者と、 彼から独立した元同僚の経営者(ゲイリー・オールドマン)。 新型携帯電話の発明をめぐる企業 […]

「ルーベンス展ーバロックの誕生」(@国立西洋美術館)

フェルメール、レンブラント、カラヴァッジオ、ベラスケス、 そしてルーベンス。 絵画の黄金時代は、やはりバロックだなぁと思う。 ルネサンスの伝統を引き継ぎながらも、 題材も構図もよりドラマチックになっており、 それは今回のルーベンスの作品群を観ても、一目瞭然である。 さて、今回の展示の見所を一言で表すならば、 「目は口ほどに物を言う」。 複数の人物が描かれた作品において、 何もかもよく出来ているのに […]

「高倉院厳島御幸記」(源 通親)

  「creativityと移動距離は比例する」という格言(?)があるぐらい、 現代での長距離移動は当たり前になったが、 日本は国土が狭いと雖も、我々は定住が基本の農耕民族であり、 しかもかつての貴族たちにとっては、 移動とはそれこそ命がけの大事件であって、 そのことは『土佐日記』『伊勢物語』『源氏物語(須磨・明石)』などにもよく表れているし、 いわゆる「道行」とは、まさに「魂をすり減ら […]

「世界のビジネスリーダーがいまアートから学んでいること」(ニール・ヒンディ)

  ビジネスとアートの、思考・指向の共通点について、 多くの事例の紹介とともに、熱く語った一冊。 実際、僕も絵画・音楽・文学にはずっと興味があって、 それらの共通点を抽出して系統立てたい、というのが、 このサイト(ukiyobanare)の目的だったりするのだけれど、 確かにそれらを嗜んでいることで、 仕事の面で助けられた経験は多々あって、 その意味ではなるほど、と思う反面、 でもこの本 […]

「日本の星名事典」(北尾 浩一)

  ギリシャにせよ、エジプトにせよ、メソポタミアにせよ、中国にせよ、 古代文明における星の捉え方としては、 ある程度まとまった星の群れをひとつの集団として、 いわゆる「星座」の概念を形作ってきたわけだが、 日本での捉え方はそれとは異なり、 単独もしくは、2~3個の星に対して命名を行ってきた。 (北斗七星やカシオペヤ座のような例外はある) そのような「星の和名」を網羅的に紹介したのが本書で […]

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