diary 2018/09

・2018年9月18日(火) 電車でお年寄に席を譲ったのだが、「すぐ降りますから」と断れる。 が、次の駅でも降りない。その次でも降りない。 挙句の果てには、こちらが降りる駅に到着してしまう。 降り際に何となくこちらから会釈をしたのだけれど、 どうも釈然としない何かが残る。   ・2018年9月17日(月) 左手の疲労が心地よい。   ・2018年9月16日(日) 我が家の窓の下 […]

「日航機123便墜落 最後の証言」(堀越 豊裕)

  日航機墜落事故については、 いまだにネットやマスコミで採り上げられることが多く、 自分も少し気になっていたので、この本を手にしてみた。 おそらくこの本が、同じ事故を扱った他の書物と決定的に違う点は、 当時の米国の関係者に徹底的に取材することで、 この事件の、日本ではあまり語られてこなかった一面を示せていることだろう。 そこには、当時のボーイング社の社長や、 NTSB(米運輸安全委員会 […]

  • 2018.09.16
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映画「スターシップ9」

  スペイン・コロンビア合作のSF映画。 最近のSF作品では、「孤独な宇宙旅行」を描いた作品がやたらと多い。 これがホラーになると、例えばエイリアンシリーズのように、 最初はたくさんいた宇宙船の乗員がひとりひとり惨殺される、、 という展開になるわけだが、 あれも結局は、最終的には主人公だけが残るという、 要するに「宇宙での孤独」というテーマが、 根底にあると言っていい。 我々ヒトは、あま […]

夏を告げる漢字

以前、といっても4年半も前のことだが、 「春を告げる漢字」という記事を書いたら、 なぜかいまだに記事ランキング3位に入るぐらいに読まれているではないか。 何か特別なことでも書いたかしら?と思って、 当該記事を読み返してみたのだが、 我ながら大した内容は書いていない。 ただ、末尾に「次回は、6月ごろ、『夏』バージョンを。」と書いてあるにもかかわらず、 「夏バージョン」など書いた記憶がない。 なので4 […]

「涼しい脳味噌」(養老 孟司)

  養老先生の1990年前後のエッセイを集めた本。 前半は、解剖医の立場から「心と身体」の問題を述べたものが中心となっている。 英語で死体のことを「body」と表現することを初めて知ったとき、 ものすごく違和感があったことをいまだに覚えているが、 日本人と西洋人に「身体観」の違いについて書かれている箇所を読んだとき、 あぁ、なるほどと思えた。 要するに日本人は、「心」と「体」を切り離して […]

「中国古典文学大系22 大唐西域記」(玄奘)

たしか今年の2月ぐらいから読み始めた気がするので、 かれこれ半年以上、 就寝前とかに時間を見つけて、ちびちびと読み進め、 ようやく読了した。 言わずと知れた『西遊記』のモデルともなった玄奘の旅行記なのだが、 肩すかしを喰らったというか、 どうやら大きな勘違いをしていたことに途中で気付いた。 いくら中国側の許可証があったといっても、 中国からインドまでの陸路の道のりは、 砂漠、山脈、密林、猛獣、山賊 […]

映画「トレイン・ミッション」

  走行する列車内を舞台とした密室サスペンス。 主人公のマイケル(リーアム・ニーソン)は、 ある日突然、勤めていた保険会社をクビになる。 家族全員の医療保険が退職金代わりと言われ、 息子の学費もかかるのに、お金の工面が大きな悩みとなってしまう。 そんな中、帰りの列車内で向かいに座った謎の女から、 この列車内にいるある人物を見つけてくれたら、 トイレに隠してある10万ドルをあげる、と言われ […]

「ホーキング、最後に語る」(スティーヴン・W・ホーキング&トマス・ハートッホ)

  今年3月に逝去したホーキング博士の最後の論文について、 1.佐藤勝彦氏によるホーキングの業績と思い出の紹介 2.論文共著者へのインタビュー 3.最終論文の解説 4.論文本文(和訳) という構成で紹介した本。 さすがに「4」は、数式も多く、専門家でないと理解はできない。 「1」「2」はともかく、問題は「3」だ。 僕のような単なる「宇宙論好き」には半分も理解できたか分からないが、 要する […]

カザルスの公開レッスン

最近、ハイドンの「チェロ協奏曲第2番」に今更ながらハマっていて、 youtubeでいろいろ聴いていたところ、 カザルスのマスタークラスの映像が出てきた。 みっちり30分間、褒めるところは「very good!!」と大袈裟に褒めて(確かに上手なのだが)、 直すべきところは、左手の指使いや音程、テンポ、 そして表現の仕方まで、幅広く、 実にメリハリのある教え方である。 これほどの巨匠でも、ここまで熱意 […]

芋虫が道を横切る事

芋虫や毛虫が、自分の前の道を横切る姿を見かけることが、稀にある。 不思議なことに、自分の横を並走している姿は見たことがないのだが、 それは単に視界に入らないだけか。 それはともかく、なぜ芋虫が道路を這う必要があるのかを疑問に思う。 彼ら・彼女らの母親は蝶もしくは蛾のわけだが、 母親は偏食の子供たちのために、 彼ら・彼女らが好んで食べる葉を選んで、 わざわざ産卵してくれる。 つまり、アゲハチョウはミ […]

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