diary 2020/04

・2020年4月8日(水) 月とは何か、そしてスーパームーンというものを、 ある程度理解している現代人(というか僕)でさえ、 今夜の月を見ると、おおっ、となるのだから、 古代人がこの謎の光源に抱いた畏怖の念は、 相当なものだっただろう。 ・2020年4月7日(火) 僕がJ.S.Bachの次に敬愛するmusicianが、 Chemical Brothersだと言ったら、 クラシック音楽ファンは眉をひ […]

「大江戸の飯と酒と女」(安藤 優一郎)

最初に、「飯」と「酒」は分かるが「女」とは何事だ、 というご意見もあろうかと思うので、 著者に変わって弁解を。 江戸は、男性の数が女性の2倍近くという状態だったため、 如何せん、物事が男性目線にならざるを得ない。 まぁ、「大江戸の飯と酒と色恋」ぐらいにしておいた方が、 無難だったのかもしれないけれど。 タイトルについてはさておき、 内容はまさにそのもので、 江戸の食事、酒、色恋について、 興味深い […]

  • 2020.04.06

自己音楽的近況

まさかこんな世界になってしまったために、 外を出歩くとゾンビに喰われてしまうかのごとく、 最近では徒歩1分のコンビニか、 徒歩5分の業務スーパーぐらいにしか行かないのだけれども、 では、その分、器の練習が捗るかといえば、 決してそういうわけでもなく。 我が身にも何が起こるか分からないので、 一応近況を記しておこう。 チェロ もうかれこれ1か月以上はレッスンが中止になっているので、 家でひたすら弾く […]

映画「隔離」

2009年のアメリカ映画。 主人公のサラは「広場恐怖症」とやらで、 家の外に出ることができない。 ある日、愛する夫が突然失踪してしまい、 症状も悪化してきたため、 精神科医の訪問診療を受けることになる。 精神科医と日々話しているうちに、 どうやら自分の記憶はどこかがおかしいということに気付き、 さらにひどい幻覚や幻聴にも悩まされるようになる。 説明のつかない事態の連続に、 サラは、周りの人々が自分 […]

diary 2020/03

・2020年3月31日(火) 「キャバクラに行ってはいけません」 って言うために、わざわざ知事が緊急会見開くんだもんなぁ。 なんかズレてるよなぁ。 ・2020年3月30日(月) 内田百間の戦時中の日記を読むと、 毎日のように空襲警報が出て、しかも特に急ぎの仕事もないのに、 ほぼ惰性で毎日会社に通っていたことが書かれているけれど、 良くも悪しくも、そういう国民性みたいなところはある。 ・2020年3 […]

ドヴォルザーク「チェロ協奏曲」

最近、オーケストラの曲を聴く機会は随分減ったが、 この曲だけは、ほぼ毎日のように聴いている。 協奏曲というのは、言うまでもなく、 ソロ楽器+オーケストラで演奏される曲なわけで、 当然ながらピアノ協奏曲は母数も多いし、 その分、名曲も多いわけが、 ピアノ以外の楽器の協奏曲となると、 いわゆる「名曲」の類は、極めて少なくなる。 チェロ協奏曲でいうならば、 モーツァルト、ベートーヴェン、ブラームスといっ […]

「『偶然』の統計学」(デイヴィッド・J・ハンド)

結びにある、古代ローマのペトロニウスの、 「偶然にはそれなりの理由がある」 という言葉が、 この本の主旨をズバリ表現している。 我々は「ほどよく平均的な」考え方に慣れているため、 たとえばサイコロを10回振って、 10回とも同じ目が出たとしたら、 それはあり得ない、 きっとイカサマに違いない、と思いたくなる。 果たしてそうなのか? この本では、 一見「とてもあり得なさそうな」事象について、 著者が […]

映画「トゥー・ラビッツ」

2011年のブラジル映画。 いやぁ、好きだなぁ、こういう映画! もう一回言おう、 好きだなぁ、こういう映画! 関係なさそうに見える登場人物たちのストーリーが、 とある事件を核としてつながってくるというのが、 ソダーバーグっぽくて、 しかも要所要所にドンデン返しが埋め込まれているという、 久々に脚本に痺れた。 『ユージュアル・サスペクツ』『LA.コンフィデンシャル』『ディパーテッド』 このあたりを好 […]

「バッハと対位法の美学」(松原 薫)

バッハは言うまでもなく、 「対位法の大家」と見做されているが、 主に18世紀から19世紀初頭にかけて、 対位法観はどのように変化したのか、 そしてその中で「バッハ作曲技法の正典化」が、 どのようにして生じたのか、 について論じた本。 どちらかといえば学術論文っぽく、 けっして気軽に読める本ではないので、 要注意かも。 18世紀の批評家・音楽家6人(ハイニヒェン、マッテゾン、マールプルク、キルンベル […]

映画「ゲーム・ナイト」

2018年のサスペンス・コメディ。 こないだ観た「パニック・フライト」と、 レイチェル・マクアダムスつながりでこちらも鑑賞。 クイズ大会で知り合った主人公夫婦は大のゲーム好きで、 週末は家に友人を招き、ゲームに興じていた。 ※ここでいう「ゲーム」とは、 ジェスチャ・クイズとかボードゲームとか、 そういうアナログなやつです。 ある晩、夫の兄の家に集まった際、 犯人役の俳優を雇い、誘拐ゲームをすること […]

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