diary 2019/10

・2019年10月16日(水) 『枕草子』が第百三段「雨のうちはへ降るほど」から、 全然先に進めない。 というのも、この段、かなり難解で、 同じ個所を何度も繰り返し読んでいるうちに、 夢の中・・・。 ・2019年10月15日(火) 夏に受けた人間ドックの結果が、 「健康年齢36.7歳(実年齢-8.3歳)」と判定されて、 結構嬉しい。 そこまでアテにはできないのだろうけれど、 実年齢より上に出るより […]

映画「デンジャラス・ラン」

2012年のアメリカ・南アフリカ合作映画。 ライアン・レイノルズ演じるCIA若手職員のマットは、 隠れ家の留守番をする、いわゆる「客室係」で、 退屈な仕事を抜け出したいと思っていた。 そこに、元CIA捜査官で、 指名手配中の大物犯罪者である、デンゼル・ワシントン演じるトビンが、 取り調べのために護送されてくる。 取り調べの最中に、 トビンを狙う謎の武装集団に襲われ、 マットはトビンを連れて隠れ家を […]

「エイリアン──科学者たちが語る地球外生命」(ジム・アル=カリーリ)

タイトルと装幀だけ見ると、 いわゆる「トンデモ科学本」、 要はオカルトの類(たぐい)と勘違いしがちだが、 真面目な科学アンソロジー。 マーティン・リース、イアン・スチュアート、 ポール・C.W.・デイヴィスといった、 (たぶん)このブログでも紹介したことのある、 天文学、物理学、生物学、化学、心理学などの、 各ジャンルの第一線で活躍する学者たちが、 地球外生命の可能性について語った文章をまとめたも […]

映画「恐怖の報酬【オリジナル完全版】」

タイトルとジャケ写からホラー映画っぽいが、 ※やや血腥いシーンはあるが、グロというレベルではない。 南米の密林の奥にある、 「訳アリ者」たちが働く村。 そこにやってきた、お互い見ず知らずの4人の男たち。 前半1時間は、 この4人がいかにしてこの村に逃げ込んできたかを描いているが、 正直、あまり見所はない。 けれど、後半の1時間は圧巻の一言。 衝撃を加えると爆発する大量のニトログリセリンを、 トラッ […]

三味線練習メモ

野良三味線を決め込んでからというものは、 「津軽三味線小山貢民謡集」 「藤本琇丈民謡選集」 あとは、一曲ずつ売られている長唄の譜面(赤い表紙)が、 僕の師匠となっている。 その「津軽三味線小山貢民謡集」の、 第12集を最近買ったのだが、 そこに収められている「津軽あいや節」の手が、 なかなか凝っていて面白い。 「津軽あいや節」には、 「古調」(短調)と「正調」(長調)があり、 なぜかマイナーな「古 […]

「時間は存在しない」(カルロ・ロヴェッリ)

物理学の最前線にいる著者による、 「時間とは何か」を論じた本。 論旨は明快だ。 まずは相対性理論により、 ニュートン以来信じられていた「絶対的な時間」が、 存在しないことを示す。 次に量子力学の説明に移り、 ・位置が決まると、速度が決まらない ・速度が決まると、位置が決まらない という有名な性質は、順序を入れ替えると成立しない、 つまり量子変数の「非可換性」について述べ、 この順序の違いこそが、時 […]

チェロ練習メモ

これまで「ピアノ練習メモ」の記事はアップしていたが、 備忘録も兼ねて、他の楽器についても随時あげていこうと思う。 バッハの「無伴奏チェロ組曲第2番」のプレリュード。 自分的課題は、最後の5連続の和音。 アップ・ダウンの問題はさておき、 最初の「A-G-C#」を取るのが、意外と難しい。 この最初の和音さえ決まれば、 あとの4つはどうってことないのだが、 最初の奴が厄介だなぁ、と。 その直前のGを4で […]

diary 2019/09

・2019年9月30日(月) 読みたい本、弾きたい曲、飲みたい酒、観たい映画… 欲望は尽きず、時間は尽きる。 ・2019年9月29日(日) 通勤途中、何を忘れたら家に引き返すか。 -財布:au PAYで払えるから、いいや。 -スマホ:時計の代わり程度だし、いいや -Kindle:おっと、これは一大事。 ・2019年9月28日(土) 週末になると体調が悪くなる。 昨日は夜遊びしたわけでもないのに、 […]

映画「七つの会議」

久々に邦画を鑑賞したわけですが、 野村萬斎、香川照之、片岡愛之助というキャストということもあり、 濃いというか、劇場っぽいというか、 海外映画とはまるで異なる、 「見栄キリ型」(勝手に名付けた)の日本映画という、 新しいジャンルと呼ぶべきなのでしょうか。 ストーリーとしては、会社とその親会社の隠蔽を、 野村萬斎演じる「ぐうたら社員」が暴いていく、 という、まぁよくある話なのですが、 特に先に挙げた […]

ゴヤの「サン・イシードロ祭」

絵画の中にあるメッセージ性というか、 観る者に何かを訴えかけてくるあの感覚、 そういう激しさをもった画家はそれほど多くない。 ゴヤはそのうちの一人だ。 ゴヤには、マドリードの「サン・イシードロ祭」を描いた作品が2枚ある。 1枚めは、42歳のときの「サン・イシードロの牧場」。 近景・中景・遠景を見事に描き分け、 人々の表情や明るい色遣いから、 平和で楽しい様子が十分に伝わってくる。 緩やかなV字型の […]

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