diary 2019/01

・2019年1月20日(日) PC内の不要なファイル・プログラムの断捨離は好きなのだけど、 リアル片づけはちょっと・・・。 ・2019年1月19日(土) それにしても、対米はもちろんのこと、 対韓、対露をとってみても、 我が国の外交音痴っぷりは目も当てられないレベル。 ・2019年1月18日(金) 自動車屋さんの人、やはりマネロンでしたか。 逮捕時に捜査側がどこまで握っていたか分からないけど、 叩 […]

「知られざる北斎」(神山 典士)

ちょっと一風変わった葛飾北斎論。 何が変わっているかというと、 これは北斎の作品論でも人物評でもなく、 「北斎を北斎たらしめたあれこれ」についての著作だということ。 具体的には、 北斎ブームをプロデュースしたともいえる林忠正についてと、 最晩年の北斎を支えた高井鴻山、 そして現代における小布施やすみだでの北斎に対する思い、 これらを、著者自身が足を運んでの調査やインタビューを交えながら、 熱く生々 […]

初春(はつはる)

すでに1月も後半になってしまったが、 ちょっと正月らしい話題を。 新しき 年の初めの 初春の 今日降る雪の いやしけ吉事 は、以前の記事でも紹介した、 『万葉集』の最後を飾る家持の歌であるが、 実は「初春(はつはる)」という語が、 和歌に詠み込まれている例は、極めて少ないことに気が付いた。 『万葉集』では上記の他に、 初春の 初子の今日の 玉箒 手に取るからに 揺らく玉の緒 の一首のみ(たぶん)。 […]

「十六夜日記」(阿仏)

高校生の教材でも使われているので、 よく知られてはいるが、 「十六夜日記」は「いざよい(の)にっき」と読む。 「いざよい」は上代では「いさよひ」で、 岩波古語辞典によれば、 「いさ」は「いさかひ(諍ひ)」と同じで、 物事が前進しないこと、 「よひ」は「ただよひ(漂ひ)」と同じで、 不安定な様子、 を表すとのことで、 要するに「いさよひ」は、「ためらっているさま」という意味となる。 そこになぜ「十六 […]

「1冊でわかるポケット教養シリーズ 楽譜をまるごと読み解く本」(西村 理/沼口 隆/沼野 雄司/松村 洋一郎/安田 和信 著)

主にクラシック音楽の楽譜の成り立ちや読み方、 作曲家ごとの特徴などのあれこれを、 平易に解説した本。 僕みたいに子供の頃から楽器をやっていて、 早くから楽譜を読める人というのは、 音大にでも行ったのでなければ、 楽器を弾くだけで事足りるので、 実はそれほど楽譜に詳しいというわけではない。 なので、あらためてこういう本を読んでみると、 成程、と思える箇所も少なくない。 ただ、全く楽譜が読めない人がこ […]

「物理法則はいかにして発見されたか」(R.P.ファインマン)

ファインマンによる、 1964年のコーネル大学での講演と、 その翌年のノーベル賞受賞講演の、 2つが収められている。 前者の方は、重力の法則から量子力学まで、 物理の世界の具体例を挙げながら、 既知の法則からいかにして新たな法則を導くか、 について、専門家以外にも分かり易いように語られている。 後者は量子電磁力学の専門的な内容を含むものだが、 我々は、ともすると科学者というものは、 何やらエクセレ […]

2019年の楽器練習目標

さて年末年始も普段と変わりなく、 何となく弾き続けてきたわけですが、 まだ新年気分が抜けきらないうちに、 今年の目標的なものを立てるのも悪くないと思いまして。 チェロ これに関しては、レッスンに忠実に従って、、ということになるのですが、 バッハの無伴奏については、 弾ける曲については毎日欠かさず弾くようにする。 合奏については、正直微妙。。 三味線 以前書いたレパートリーに、あらたに「河内音頭」が […]

「うたたね」(阿仏)

作者は『十六夜日記』で有名な、阿仏(または阿仏尼とも)。 十代後半の宮仕え時代に、 妻子ある男性と恋をして、フラれて、 出家して、傷心の旅に出て、という自伝的作品。 作者自身が自らの性格を、 「うちつけにものむつかしき心のくせになん」と書いているぐらい、 とにかく衝動的で、 いわゆる「めんどくさい」女性の典型。 男の側からしても、そういう性格に懲りたのか、 段々と通わなくなってしまい、 その辛さを […]

映画「アメリカン・サイコ」

正月早々、気味の悪い映画の紹介。 結構前の映画なのと、それなりの話題作であるので、 今更ここで書くのもアレなのですが、 未見の方もいらっしゃると思うので。 クリスチャン・ベイル演じる主人公は、 イケメン、金持ち、大企業の幹部、女には困らない、と、 誰もが憧れる成功人生を謳歌しているのだったが、 彼には誰も知らない裏の顔があって、 それは一言でいうならば、「変態殺人鬼」。 男女富貴に関係なく、殺すこ […]

年末の歌

このタイトルを見て、 「紅白歌合戦」や「レコード大賞」のことかと思った人もいるだろうけれど、 残念そこはukiyobanareのことなので、 歌と言えば、和歌のことでございます。 年末を詠った和歌を色々と調べていたところ、 俊成のこんな歌が「続後撰和歌集」にあった。 なかなかに 昔は今日も 惜しかりき 年や還ると 今は待つかな 現代語訳してみると、 「若かった頃は、一年が終わるのがもったいない気が […]

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