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映画「ダークハウス」

2019年最後の映画が、 まさかこんな作品になってしまったよ! かつて、大量殺人が起きた一軒家に、 若者グループが忍び込み、 カメラを設置して降霊会をするんだな。 いろいろヤバい前兆があるのだけれども、 なぜか逃げずに強気になって、 蓋を開けたら、全員虐殺。 さて、これは霊の仕業なのかしら、 それとも殺人事件なのかしらと、 降霊会の撮影ビデオと、 事件後の警察の捜査とが、交互に進んでいく映画。 も […]

年末の歌

たしか、昨年末にも、 同じタイトルで記事を書いた。 ここ数年、年末になると、 年の暮を詠った和歌が、なぜかあれこれ気になる。 我々現代人は、様々な外的要素によって、 年末年始を感じることが多いのであるが、 そこまで刺激が多くなかったはずの中世人たちが表白した、 年末についての和歌を見直すことで、 日本人の心の奥にある感覚を、 あらためて認識させられる気がするのである。 今年紹介するのは、『新古今和 […]

diary 2019/12

・2019年12月31日(火) 濃き酒や いつもながらの 年の暮 ・2019年12月30日(月) 今の家に引っ越して5~6年ぐらいになるけど、 初めてまともに大掃除したかも。。 ただし、まだ自分の部屋しか終わっていない。 ・2019年12月29日(日) そういえば、今年「令和」になって、 にわかに『万葉集』とか大伴旅人がクローズアップされたけど、 旅人が「酒樽」になりたいと詠うほどの、 変態性の酒 […]

映画「ミッドナイト・ガイズ」

ジジイどものカッコ良さに痺れる、 2012年のアメリカ映画。 感動ドラマ寄りのアクションなのだけれど、 シリアスになりすぎず、コメディ要素も強いので、 テンポ良く鑑賞できる。 28年ぶりに刑務所から出所したヴァル(アル・パチーノ)を迎えたのは、 唯一の友人で、昔のワル仲間でもあるドク(クリストファー・ウォーケン)。 実はドクは、翌朝までにヴァルを始末するようにと、 かつてのボスから命令されていたの […]

  • 2019.12.30
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出雲旅行記(その5)

3日目の朝、部屋の露天風呂から眺めた宍道湖の朝。 夕景に劣らず幻想的だ。 しばらくすると、しじみ漁の舟が出始めた。 例によって、朝食はしじみ汁で元気をチャージし、 早めのチェックアウトを済ませ、 最後の目的地、松江城へ。 10分ほどバスに乗り、島根県庁前で降りると、 松江藩初代藩主・松平直政公の像が、 馬上から城を仰ぎ見るように立っている。 自分は歴史にはそれほど詳しくないのだが、 松平直政は家康 […]

「人狼城の恐怖 第一部ドイツ編」(二階堂 黎人)

2019年の特筆すべき読書体験といえば、 昨年末に買ったKindleが大活躍だったことと、 密室トリックへの興味から、 それまで読まなかった推理小説を読み始めたこと。 この『人狼城の恐怖』は、 当時世界最長の推理小説ということで、 ギネスにも載っているらしいのだが、 これはまさに正月休みを利用して読むしかあるまいと思い、 全4冊のうち、まずは1冊目を読んでみた。 いやぁ、これはなかなか面白い。 推 […]

  • 2019.12.27
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出雲旅行記(その4)

出雲大社での滞在時間が、 予定より2時間ほどオーバーしたため、 この後行く予定だった松江城は明日の朝とし、 ちょうど宍道湖の夕陽が見れそうな時間なので、 そっちに集中しよう、 と思いながら、一畑電車に乗り込む。 出雲大社から終点の松江しんじ湖温泉までは、 宍道湖の北岸を1時間強。 車内には、やはりこのコが鎮座してた。 途中、一畑口駅で、 珍しい平地でのスイッチバックを経験し、 傾いてきた陽を車窓か […]

「バッハ」(吉田 秀和)

バッハ関連のものだけを集めた、 吉田秀和の音楽評論集。 僕のバッハ好きも、常々このブログで書いている通りだが、 ただ僕の場合は、バッハを「弾く」のが好きなわけで、 「聴く」方は、実はそれほどでもない。 というかここ最近は、 もう以前のようにじっくりと音楽を聴くという習慣がなく、 そういう意味では、この本のように、 専門家が、色々な曲やその演奏について、 あれやこれやと語ってくれるのは、非常に参考に […]

  • 2019.12.24
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出雲旅行記(その3)

旧大社駅と出雲大社前駅の間に、大きな鳥居がある。 大正時代に出来たもので、当時は日本一の高さだったとか。 再び出雲大社前駅を通りすぎ、 両側にお土産屋の並んだ緩い坂道を登っていくと、 5分ほどでいよいよ出雲大社だ。 心を清めて一礼し、鳥居をくぐると、 意外にも参道が、結構急な下り坂。 国引き神話をモチーフにしたモニュメントがある。 とにかくデカい。何もかもデカい。 境内のいたるところに祠が散在して […]

映画「ガンズ・アンド・ギャンブラー」

クリスチャン・スレイター演じる主人公が、 カジノで負けて、 眼が覚めたら、「盗まれたマスク」をめぐって、 先住民やら金持ちやら、謎の美女に命を狙われる、 というお話。 最後の最後でのドンデン返しはちょっと意外だったけれど、 如何せん、途中が退屈すぎる。 せっかくゲイリー・オールドマンをキャスティングしているのに、 ほとんど見せ場もないし。 敢えて見所といえば、 ポーの詩をつぶやきながら、要所要所で […]

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