2011年

1/11ページ

diary 2011/12

・2011年12月31日(土) そういえば今日は土曜日。 雀が超低空飛行で、目の前を飛び去っていった。 そんな感じで今年も過ぎてった。 ・2011年12月30日(金) 社内で仮眠。 何故か蝉を食わされる夢を見る。 13:30帰宅。16:00出社。 スタバの珈琲をこぼす。 ・2011年12月29日(木) 気付いたら左手の人差し指が1.5倍ぐらいに腫れている。 青紫で、別の生き物のようだ。 当然、痛む […]

タイムマシン

真偽はともかく、光速よりも速い粒子が発見され、 タイムマシンが実現に近づいたと、最近話題になった。 光速を超えると、なぜタイムマシンが可能になるのか。 遠くで爆発が起きたとしてみよう。 その距離が十分離れていれば、 まずは目に爆発の光景が飛び込んでくる。 これは光による情報伝達だ。 それから少し遅れて、今度は爆音が耳に飛び込んでくる。 これは音による情報伝達だ。 仮に光よりも速い粒子があり、 何ら […]

「地球外生命を求めて ~宇宙は生命にあふれているのか?~」(マーク・カウフマン)

Xファイル的なひやかし本かと思いきや、 ところがどっこい(死語)、真面目なサイエンスの本である。 ある種の細菌は、 とても生物が生存できないと思われていた環境でも、 平気で暮らしていることが次々に明らかになっており、 広大な宇宙において、 地球以外に生命はいない、と思う方が、 もはや難しくなってきている。 僕もそう思う。 少なくとも我々の太陽系は、 かなり恵まれた環境ということもあり、 火星やエン […]

「東京日記 他六篇」(内田 百間)

20代の頃とかは、 百間のことを懐古趣味の地味な小説家だな、、 とぐらいしか思っていなかったけれども、 最近読み直してみると、これが凄い。 師の漱石なんかを遥かに上回る力量の持ち主だと思う。 文章のリズム、研ぎ澄まされた感覚、 それらはやはり漱石仕込みの俳句の追究に由来するのだろう。。 そして、この本に収められた作品、どれも怖い。 『サラサーテの盤』なんて、 最後の五・六行だけで、読者の恐怖心を一 […]

「なぜシロクマは南極にいないのか ― 生命進化と大陸移動説をつなぐ」(デニス・マッカーシー)

そしてなぜ、皇帝ペンギンは北極にいないのか。 これらの質問は一見馬鹿げていて、 答えは明白、祖先がその地に住み着き適応化したから。 でも、ではなぜその地に住み着いたのか、を考えると、 問題はそれほど単純ではなくなる。 とはいえ狭い地球のこと。 どこに何が住んでいようと大した問題ではない気もするが、 生物の分布を調べることで、かつての地球の姿が浮かび上がってくる、 という副産物が生じるのであり、 実 […]

「サイエンス・インポッシブル」(ミチオ・カク)

副題は、「SF世界は実現可能か」。 100億光年以上先の宇宙を見ることができて、 ほぼ光速までいける粒子加速器があって、 そして我々の手元には、 GPSもテレビもゲームもICカードも付いた携帯電話があって、 もはや、うっかりと、 「そんなの科学的に不可能だね」なんてセリフを吐くこともできない。 じゃあ、ライトセーバーやスターシップの実現可能性は??という問題に、 最新の科学で検証を試みたのが本書。 […]

助詞「は」の解釈

助詞「は」というのは、 日本語の文法の中でなんとも厄介な存在ということで知られている。 というのも、 僕は、哺乳類だ というときは、「は」は主語を成しているようにも見えるし、 象は、鼻が、長い というときは、長いもの、 すなわちこのセンテンスの主語は「鼻」であって、「象」ではない。 この場合の「は」は、 「象についていえば」という、話題の提示という役割になる。 では次の例はどうだろう。 僕は、ウソ […]

「世界で一番美しい元素図鑑」(セオドア・グレイ)

マクロなことばかり考えていたら、 たまにはミクロが恋しくなった。 あと、タイトル的にも前から気になる存在ではあったので、 思い切って買ってみたのだけれども、 ごめん、全然美しくないわ。。ましてや「世界で一番」とか。。。 でも、内容は面白い。 元素を1から順番に見開きで説明。 その元素でできているモノの画像を弩デカく、 バン、バン、バン、と載せてあるだけの構成なんだけど、 例えば、62番「サマリウム […]

さよならiPhone・・・アドレス帳とともに・・・

iPhoneやめました。 先週末に電話地獄になり、 「iPhoneの通話機としての限界」を痛感し、 迷うことなくMNP。 まさかのガラケー逆戻り。 仕事柄、複数の「電話」を携帯せざるを得ず、 その変遷を振り返ってみると、 ①ケータイ(メイン)+ケータイ(サブ) 社会人になった始めの頃、 なんとなくの優越感とともに、二台持ち。 ②ケータイ のみ 二台持ちがすぐに面倒になり、一本化。 基本、このスタン […]

「墨子よみがえる」(半藤 一利)

他の国ではいざ知らず少なくとも日本においては、 中国の思想といえば「儒教」(特に孔子)の一点張りで、 中学の漢文の授業といえば、 まずは論語を暗記することから始まるわけで、 これは良くも悪しくも、 徳川幕府による教育(統治)政策の名残なわけだが、 ただ、老子、荘子、韓非子、荀子といった、 歴史を生き抜いてきた思想たちに、 もっと触れる機会があってもよいのではなかろうか。 「墨子」の特徴は徹底した非 […]

1 11