2018年

1/16ページ

年末の歌

このタイトルを見て、 「紅白歌合戦」や「レコード大賞」のことかと思った人もいるだろうけれど、 残念そこはukiyobanareのことなので、 歌と言えば、和歌のことでございます。 年末を詠った和歌を色々と調べていたところ、 俊成のこんな歌が「続後撰和歌集」にあった。 なかなかに 昔は今日も 惜しかりき 年や還ると 今は待つかな 現代語訳してみると、 「若かった頃は、一年が終わるのがもったいない気が […]

diary 2018/12

・2018年12月31日(月) 今年は秋口まで体調不良に悩まされた。 健康状態が良くないとツキにも見放される気がしたし、 来年は一層気を付けるようにしよう。   ・2018年12月30日(日) 今度はカムチャツカか。 年末納めのように地球内部が活発になっていて、 少し不安。   ・2018年12月29日(土) とりあえず「高輪ゲートウェイ」に頑なに反対しているのが、 僕らのよう […]

  • 2018.12.31
  • ,

十勝川訪泉記

クリスマスに都会の喧騒に巻き込まれるのを避けて、 恒例となったこの時期の温泉旅行。 とはいっても、今年はカレンダー的に、 23・24日という一泊強行軍なので、 結局イヴ&クリスマス当日は東京ということに。 今回訪れたのは、 モール温泉で有名な北海道の十勝川温泉。 通常の温泉は鉱物系なのだが、 モール温泉というのは、世界でも珍しいとされる植物系のもので、 やや温度は低めで、濁った色が特徴だとか。 今 […]

「東関紀行」

齢は百とせの半に近づきて、鬢の霜やうやくに涼しといえども、 なす事なくして徒に明し暮すのみにあらず、 さしていづこに住みはつべしとも思ひ定めぬ有様なれば という、さりげない中にも格調の高さがあるフレーズで始まる、 13世紀前半、不詳の作者の手になる紀行文。 京都から鎌倉へと下る道中を綴っているという点までも、 以前紹介した「海道記」と共通であるが、 あちらがかなり難解な和漢混淆文だったのに対し、 […]

映画「クリミナル 2人の記憶を持つ男」

CIAの捜査官が、敵の拷問で死亡してしまう。 死体の脳から記憶を取り出し、 別人に植え付けて事件を解決するというアクション映画。 記憶を植え付けられた囚人役にケヴィン・コスナー、 CIAのお偉いさんにゲイリー・オールドマン、 記憶移植技術を持つ博士にトミー・リー・ジョーンズ、 と、そこそこ名の知れたキャスティングは見所のひとつ。 これは完全に個人的な感想ですが、 ケヴィン・コスナーという役者はどう […]

映画「フライト・ゲーム」

航行中の旅客機の中にいる犯人と、 リーアム・ニーソン扮する航空捜査官が対決する、 サスペンス・アクション。 捜査官のもとに、数十分ごとに殺人を予告するメールが来る。 乗員・乗客の中に犯人がいるのは間違いないのだが、 誰が犯人なのか見当もつかず、 やや荒っぽい捜査をするうちに、 捜査官自身がハイジャック犯だと勘違いされてしまう。 なんか似たような映画あったなー、 しかも同じくリーアム・ニーソンで、、 […]

ピュア茨城 純米酒 秋あがり

ピュア茨城 純米酒 秋あがり

蔵元のHPにある紹介文をそのまま引用させていただくと、 茨城県で生まれた酒造好適米「ひたち錦」と、 豊かな香りを醸しだす 「ひたち酵母」、 そして、那珂川の清らかな伏流水で仕込んだ、 茨城がぎゅっと詰まったお酒がピュア茨城。 とのこと。 最近は日本酒をほとんど呑まなくなったので、 たまに呑むとどんな銘柄でもおいしく感じてしまうのだが、 これは確かに旨い。 結構しっかりしているのだけれども、 口当た […]

Kindleデビューしてみた

自分も含めて、「本好き」と呼ばれる人たちは、 読書という行為だけでなく、「本そのもの」が好きなのは間違いない。 装幀、手触り、ページをめくるときの感覚、 読後に本棚にまた一冊仲間が加わったときの喜び、などなど、 「本そのもの」の魅力は計り知れない。 一方で、このまま蔵書が増え続けたらどうしよう、 という不安もある。 現実的には、 「手元に残しておきたい本」と「手元に残さなくてもよい本」に分類し、 […]

「江戸・東京色街入門」(八木澤 高明)

現代の東京のあちこちに残る「色街」の名残を、 実際にそこを歩いた感想や、豊富な写真を元に語っている。 吉原、浅草、根津、深川・洲崎といった、 東京の東エリアであれば、 自分もそれなりに知ってはいたのだが、 三鷹、調布、府中、立川、八王子、武蔵新田、町田といった西エリアになると、 そもそもそこに色街があったことを知らなかったり、 たとえば立川のように「あぁ、なるほどね」と思ったり、 興味深い発見が多 […]

映画「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」

最近、思わぬことで話題になったローワン・アトキンソン主演の、 スパイコメディ映画シリーズ2作目。 タイトル通り007シリーズのパクリなのだけど、 別に本家を忠実にマネているわけではなく、 この作品はこの作品として、そこそこ楽しめる。 「Mr.ビーン」シリーズも観たことがないので、 この人のコメディは初めてなのだが、 もっとシニカルな感じなのかと思っていたら、 (悪い意味ではなく)小学生的というか、 […]

1 16