2020年

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映画「ノンストップ・バディ 俺たちには今日もない」

2014年ドイツの、コメディ&アクション映画。 各サイトでの評価がそれなりに高かったので、 少し期待して観てみたのだが、 これ、面白いか? いや、全然だろ、 というのが、正直な感想。 主人公は平凡な家庭を持つ、 真面目な銀行マン。 ある日、店に押し入った強盗に人質にとられ、 犯人と逃亡生活を送ることになる。 そのうちに二人は意気投合し、 銀行マンは、犯人のストレートな生き様を目の当たりにすることで […]

diary 2020/12

・2020年12月31日(木) 本年最後に、一言。 酔。 ・2020年12月30日(水) 外食も旅行もできない分、 贅沢食材を買い出しに、 デパ地下にでも行こうかと思ったけれど、 同じことを考えている人で混雑しそうなのでやめた。 結局、近所のスーパーにしたわけだが、 それになりに混んでいて、 良かったんだか、悪かったんだか。 「コロナ潔癖症」だな。 ・2020年12月29日(火)その2 ものすごく […]

百人一首替へ歌(No.32)

第六十三番歌 【原歌】 今はただ思ひ絶えなむとばかりを 人づてならでいふよしもがな (左京大夫道雅) 【替へ歌】 もう君をあきらめるよということさえも 伝えることができぬこの恋 まぁなんというか、 相変わらず女々しい、 男性歌人の恋の歌。 そういう意味では、 現代の草食化(?)している男子にも、 通じるものがありそうで、 ちょっとJ-POPの歌詞風にしてみた。 LINEもブロックされたんでしょうね […]

映画「アイデンティティー」

2003年のアメリカ映画。 サスペンス色の強い、 ホラー・スリラーといった感じかな。 大雨でやむを得ず、 モーテルで一晩を明かすことになった、 お互い見知らぬ同士も含む男女11人。 警官、女優、娼婦、囚人、子供、若い夫婦など、 バラエティに富み、かつ曰くありげな連中が、 一人ずつ惨殺されてゆく。 犯人は誰なのか、次に誰が殺されるのか、 という緊張感の中、 意外な事実が明らかになって、 なーんだ、そ […]

映画「彼が二度愛したS」

2008年・アメリカのサスペンス映画。 原題は「Deception」なのだが、 この邦題はちょっとセンスがない。 真面目な会計士のジョナサン(ユアン・マクレガー)は、 仕事先で知り合ったワイアット(ヒュー・ジャックマン)と意気投合するが、 お互いのケータイを間違えて持ち帰ってしまい、 ワイアット宛の謎の電話が掛かってくるようになる。 ある夜、電話主の指定するホテルに行ってみると、 それは「エリート […]

「千夜千冊エディション 情報生命」(松岡 正剛)

メンデルが遺伝学の扉を開いて以来、 ワトソンとクリックがDNAの二重螺旋構造を発見し、 ドーキンスが生物とは遺伝子の乗り物であると唱え、 生命と情報(遺伝子)とは、 不可分の関係となったはずなのだが、 我々はインターネットやAIなど、 「情報を扱う」ことに夢中になってしまった感がある。 生命と情報の関係のみならず、 熱力学第二法則とは、 もしかしたら情報伝達・拡散の別の姿かもしれず、 またシュレー […]

百人一首替へ歌(No.31)

第六十一番歌 【原歌】 いにしへの奈良の都の八重桜 けふ九重に匂ひぬるかな (伊勢大輔) 【替へ歌】 あの春の空を染めにし八重桜 けふここに立ち記憶に散り積む またもや、女流歌人シリーズ。 ただ、この歌は、 女流歌人特有の粘着感のようなものがなく、 稚拙なほどにさらりと詠まれており、 思わず口ずさみたくなる。 替へ歌については、 「けふ九重」を「けふここに」と、 同音で詠み替えるとともに、 原歌に […]

米焼酎「尾鈴山 山翡翠(やませみ)」

尾鈴山 山翡翠(やませみ)

最近の食中酒は、 洋食時の赤ワイン以外は、 泡盛か米焼酎になっている。 泡盛はだいぶ以前から嗜んでいたが、 まさか米焼酎に落ち着こうとは、 自分でもちょっと意外だった。 芋焼酎ほどまろやかすぎず、 泡盛ほどドライすぎず、 悪く言えば個性がないが、 程よい旨味と、 雑味のない硬派な味わい、 食事の邪魔をすることは決してなく、 でもしっかり「良い気分」にさせてくれる。 ただ、芋や麦に比べて、 焼酎族の […]

映画「タイムリミット 見知らぬ影」

2018年のドイツ映画。 いわゆる「不条理サスペンス」なのかな、 いやぁ、かなりの良作です。 娘と息子を車に載せて、学校へ送る父親、 というよくある日常。 けれども、そこに見知らぬ着信が入り、 「車に爆弾を仕掛けた。座席を立ったら爆発する」 と。 そこからは、さぁ大変。 犯人の要求どおりに、 会社役員に電話しまくって金を調達したり、 妻の浮気を知った挙げ句、 警察に包囲されたり、 その警察には自分 […]

「史記8 列伝四」(司馬遷)

70編に及ぶ列伝をこれで読了した。 『史記』全体では、 70/130を読んだことになる。 この「列伝四」は、 「酷使列伝」「游俠列伝」「滑稽列伝」など、 最後に変わり種を持ってきたという感じだが、 それらひとつひとつが、 さらにオムニバス的な様相を呈しているので、 退屈しないというか、読み易い。 「酷使列伝」は、 冷酷な役人の所業を述べたものだが、 刑罰として、肢体を裂いたり、 ノコギリで項を切っ […]

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