フォント(タイポグラフィ)というのは、
あらゆるデザイン領域の中でも、
最も美しいものの1つであると、個人的には思う。
ただ、フォントについて書かれた本は、
案外退屈なものが多い。
それは、フォントそのものを説明している場合がほとんどであり、
それがどのようなコンテキスト、
つまり景色の一部として使われているかというのが、
イマイチ伝わってこないのである。
この本は豊富な実例写真により、
そんな退屈はどこ吹く風。
フォントの楽しさ、美しさを実感させてくれる。
アート・読書・音楽・科学etc.浮世離れな日々。
フォント(タイポグラフィ)というのは、
あらゆるデザイン領域の中でも、
最も美しいものの1つであると、個人的には思う。
ただ、フォントについて書かれた本は、
案外退屈なものが多い。
それは、フォントそのものを説明している場合がほとんどであり、
それがどのようなコンテキスト、
つまり景色の一部として使われているかというのが、
イマイチ伝わってこないのである。
この本は豊富な実例写真により、
そんな退屈はどこ吹く風。
フォントの楽しさ、美しさを実感させてくれる。