なんか書くと愚痴っぽくなるかな、、
とは思ったものの、
一応、事実関係をログとして残しておこうかと。

以下、例の10万円のコロナ給付金の、
申請から振込までの経緯。
※当方は、東京都板橋区在住

・5月8日にオンライン(スマホ)申請を行う。
振込先は「楽天銀行」の口座を指定。

・当日中に受領確認メールが届く。

・5月28日、振込はもちろん何の連絡もないため、
板橋区のホームページで確認したところ、

「5月13日までの受付分で疑義や不備のないものについては、
5月26日までに振込しております。」

との記載を見つける。

・5月29日、板橋区の相談窓口に電話し、
上記の状況を伝えたところ、

「問題なければ26日までに振り込んでいるので、
あなたの申請に不備があったので間違いない」

の一点張り。

・ではどうすればよいのか尋ねたところ、

「不備の連絡届か申請書の、
どちらか先に届いた方で再申請してください」

とのことだが、
そんなもんいつまで待っても届くかわからないので、

「再度オンライン申請してもよいか?」

と尋ねたところ「OK」とのこと。

・電話を切ってすぐに、再度オンライン(スマホ)申請を行う。
なお、今度の振込先は「三菱UFJ銀行」の口座を指定。

・6月4日、不備があったはずの「楽天銀行」の口座に、
10万円が振り込まれていることを確認。

「楽天銀行」の口座に振り込まれたわけだから、
最初の申請に不備がなかったことは明白で、

にもかかわらず、
ホームページや相談窓口の言い分では、
「こちらに不備があった」ことになるのだが、

たぶん真相としては、
最初の申請処理を見落としていて、
二度目の申請でそれに気づいたのではないかと。

「区役所の人は忙しいから仕方がない」
という人もいるが、
仕事が忙しいのは、みんな一緒なわけで、

やはり区民の税金で安泰な仕事をしている以上、
こういう重要なミスを犯してもらっては困る。

ということで、
もしかしたら二度目に申請した口座の方にも、
再度10万円が振り込まれるのでは?とも思っているわけだが、

相談窓口の人が、
「二重で振り込まれることはない」と断言していたので、
ちょっと楽しみに経過観察をしようと思う。
※安部ノマスクがダブって届いた人もいるらしいので。

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6月18日追記:
本日郵送で、
「特別定額給付金 支給決定通知書」
なるものが届いた。

内容は、
6月4日に「楽天銀行口座」に振り込みます、
というもの。

笑えるのは、注意書きとして、
「口座振込日は、事務処理の都合上、
予定日より遅れる場合がございます」
とのことなのだが、

そもそもこの通知自体が、
振込の2週間後だという。。。