映画「デッドリー・ペイシェント」
2018年、米のサスペンス・スリラー。

婚約者と事故に会い、
自分だけが生き残った男を救った女医。

実はその男が、
筋金入りのストーカーで、

結婚間近の女医さんなのに、
まぁあれこれ付き纏われ、、

って話。

脚本的には、
30年ぐらい前の、

テレ朝の2時間サスペンス的な、
そんなノリ。

その他、別に見所もなく、
これを観るなら、
天知茂の明智小五郎シリーズにしましょう。

でも決して、
嫌いではないのですよ、
こういうB級、いやZ級サスペンス。

真面目に映画を鑑賞しようとする人には、
とんでもないクソ作品(失礼)だけれども、

最初からこういうノリを期待している、
僕みたいな人間にとっては、

全然よいのですよ、
これはこれで。

ジャケ写に書かれているような、
怖さもドキドキ感も特になく、

ビール&ポップコーン

これだな、
この映画を評するには。

適正価格(劇場換算):500円