2011年USの、
SF・サスペンス映画。
車の事故が原因で、
小屋に辿り着いた、
見知らぬ男女3人。
サバイバルを続けるうち、
実は生きてる場所も時代も、
3人ともバラバラであるばかりか、
重大な共通点があることに、
気付くことになる…
というお話。
ナイト・シャマランの作品か?
と思うぐらい、
ロジック的には、
破綻しているストーリーであるものの、
雰囲気と勢いで、
説得力をもたせるという、
不思議な作品ですね。
嫌いじゃない、どころか、
いや、これは佳作。
期待していなかった分、
十分楽しめました。
もし原作が小説なんだとしたら、
じっくり読みたいなぁ、
と思わせる作品。
ハラハラドキドキが、
感動に変わります。
適正価格(劇場換算):2,000円