diary 2020/09

diary 2020/09

・2020年9月18日(金)
銀行口座の不正問題。
自分も長年この手の設計に関わっているのだが、
基本、システムは「性悪説」に基づいて設計するものの、
犯罪者が予想を超えた「性悪」だった場合、
犯罪を100%防ぐ方法はない。
まして今回被害にあった銀行は、
おそらく「性善説」でシステム設計してたわけで。

・2020年9月17日(木)
自分も以前、社長業時代は、
怒りっぽかったから分かるのだけれど、
「人に対して怒っている人は、
実は自分に対して怒っている」。

・2020年9月16日(水)
「和歌」が日本文化理解の根底にあることは、
説明するまでもないのだが、
その和歌のデータベースである「国歌大観」を、
どうか無償化してくれないものだろうか。
定価で買うと数十万円もするわけで、
それこそがまさに、
この分野の研究の閉鎖性を物語っている。

・2020年9月15日(火)
一、十、百、千、万・・・という、
漢字による数の単位は、
「恒河沙」「無量大数」といった、
大きい方がよく知られているけれど、
個人的には小さい方の、
「逡巡」(10の-14乗)、「瞬息」(10の-16乗)、「弾指」(10の-17乗)
あたりのネーミングセンスが好きだ。

・2020年9月14日(月)
思えば日本語の50音図(あいうえお)って、
音楽で言えば変奏曲みたいなもので、
最初の主題を、ほぼ完璧にバリエーション展開。
しかもその主題が母音のみで形成されるという、
大胆かつ巧妙な手法。

・2020年9月13日(日)
「今夜、私が頂くのは…」という、
Uber Eatsの宣伝文句に違和感があるのは、
「頂く」は謙譲語なわけで、
サービス享受側が一方的に使う分には問題ないが、
サービス提供側のCMで享受側に言わせている、
という構図が、
提供側の傲慢さ(?)を感じさせるためだろう。

・2020年9月12日(土)
読書をしていたら、
「祭酒」という語に出くわし、
酒にしては文脈に合わない、と思って、
広辞苑先生に問うてみたところ、
③として「大学頭の唐名」とあった。
まだまだ修行が足りないな。

・2020年9月11日(金)
au PAYのチャージ残高が、
妙に多いな、、と思ったら、
マイナポイントが付与されてた。
マイナポイントを申し込んでない人は多いと思うけれど、
これは間違いなくお得。

・2020年9月10日(木)
思えば中学受験の国語の問題で、
「文章中の空欄に入る接続詞を答える」
というのが必ずあったが、
それって良い訓練だったなぁ、と、
大人になってからつくづく思う。
ほぼ毎日このブログを書いてるけれど、
接続詞って、使い方が難しいんです。

・2020年9月9日(水)
在宅勤務の特権(?)を活かして、
久々に『マタイ受難曲』の全曲を聴いたのだが、
何だろう、、、「感動」とか「敬虔」とかいう言葉すら超えて、
すべての音楽はこの曲の前に跪くのではないかという、
最近は、ひたすら器楽的観点でのバッハ体験だったので、
心の震度が大きかったなぁ。。
いやぁ、、すごい。
人類の到達し得る最高地点といっても、
過言ではない。

・2020年9月8日(火)
一瞬逆説的に聞こえるかもしれないが、
毎日を充実させるには、
「ルーティン」を設けることが大事だと思う。
僕の場合は、楽器の練習と読書と筋トレ。
これらを決まった時刻に、決まった時間やらないと、
心身のバランスがおかしくなる。

・2020年9月7日(月)
生まれ変わったら「庭」になりたい、
と思うことがあって、
自分でも何のことやら、よく分からない。

・2020年9月6日(日)
この1週間で、落雷による停電2回。
しかも2回ともオンライン会議中で、
離脱して戻ってみると、
他の人は何事もなかったとのことで、
東京の外れに住んでいることを、
あらためて実感した。

・2020年9月5日(土)
約半年間、巣籠生活を続けて、
我が家に増えたもの。
フィットネス用品、酒、通販の段ボール。
あ、あと、体重…。

・2020年9月4日(金)
だいぶ以前の話にはなるが、
そこそこご年配の方(男性)から、
「もうけがないんだよね」と電話口で言われ、
「儲けがない」のか「もう毛がない」のか、
咄嗟に分からず、フォローに困ったことがある。

・2020年9月3日(木)
近所の踏切(東武東上線)が新しくなっていて、
こないだ初めて「踏切待ち」体験をしたのだけれど、
少しは賢くなったのかも。
「魚類脳」から「爬虫類脳」ぐらいの進化。

・2020年9月2日(水)
わざわざ残業代もらってまで、
今日やらなくてもいい仕事なのだけれど、
中途半端で切り上げたときの、
モヤモヤ感というか、酒が美味しくない。

・2020年9月1日(火)
スケールは究極のエチュード。
「究極の」が言い過ぎなら、「良質な」。

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