映画「SF巨大生物の島」

 

1961年のアメリカ映画。

南北戦争時代、南軍の捕虜になった北軍の兵士たちが、
観測気球で脱出し、無人島に漂着してしまう、という話。

邦題を信じて、様々な巨大生物たちを相手にサバイバルを繰り広げるのかと思いきや、

そちらはあまりメインではなく、

むしろ後半から登場した、ノーチラス号のネモ艦長(!)が、
完全に話題をかっさらっていった形で、少々期待外れ。

単純な冒険映画として観れば、まずまず楽しめるだけに、
過度な期待をしたことが悔やまれる。

適正価格:1,500円(劇場換算)

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