映画「UFO – 侵略-」

映画「UFO – 侵略-」
UFO - 侵略-

画像がデカいって?
まぁ、たまにはいいでしょ(^-^*) UFOっぽいし。

ポンコツ映画を巡る旅。

この、いかにもなポンコツ感。
そして、ジャン=クロードおじさん出演(主役ではない!)というB級感。
おまけに、amazonのレビューではボロクソだし、
まさにこれは、観るしかない。

ということで、悲壮感たっぷりに鑑賞したわけですが、
コレガ イガイト オモシロイジャナイカ∑o(*’o’*)o

タイトル通り、UFOが地球を攻めてくる、
というお決まりの映画なのですが、
UFOそのものではなく、人々のパニック状態にフォーカスを当ててる。

いまや、エイリアンもゾンビもエンターテイメントと化してしまっているので、
怖さとかではなく、造形とか奇抜さとか、
そういう部分に目を向けがちなのだが、

冷静に考えてみて?UFOに攻められたら怖いでしょ?絶対パニくるでしょ?
レジとか並ばないで強奪するでしょ?事故起こしても相手助けないでしょ?
好きな女のコを襲うでしょ?嫌いな上司を殴るでしょ?

という、恐怖の根源ていうか、大袈裟にいえば人間の本性みたいな部分を、
ストレートに描いている。

つまりは、ひねりもないし予算も掛けていないわけなのだが、
その稚拙な直球勝負が、逆に「忘れかけていた怖さ」を思い出させてくれるわけですよ。
子供の頃、夜中にトイレに行くのが怖かったような、あの感覚。

主演は、いかにも親の七光りな、ピアース・ブロスナンの息子、
ショーン・ブロスナン。
役得で、開始10分で美女とのラブシーンになるわけですが、
その相手というのが、ヴァンダムの実娘、ビアンカ・ブリー。

そしてもちろん、ヴァンダムも出演しているのですが、
冒頭にも書いたように、活躍はしません!
一瞬、救世主のような役回りで、
空手キックでUFOを次々に撃墜するのかと思いきや、あっさり・・・(略

という感じで、個人的には結構ツボなんだけどなぁ・・・。
amazonとかで酷評している人たちって、映画に何求めてるんだろうo(゚~゚o)???
もっと肩の力を抜かないと、人生損しますよヾ(^▽^*

UFOやエイリアンの造形が、SFの価値を決めるのではないのだよ!!!と叫びたい。
叫びたい。
もう一度、叫びたい。

いや、これがスピルバーグとかだったら僕も文句垂れますが、
自分からファミレスに食べに行っておいて、料理がマズいとか、そんなことは言いません。

ポンコ、、いや、B級映画であれば、それなりの楽しみ方をすればよいわけで。

適正価格:1,500円
(DVDで鑑賞してますが、劇場で観たと仮定しての評価)

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