「1,000円台の安スコッチ」という枠を外したので、
久々に買いましたよ、シングルモルト。

いざ買おうとすると、このブログには載せていないものの、
飲んだことあるものが多かったので、
ここは敢えて、飲んだことがないものを買ってみました。

グレンギリー12年。

どんな酒でも、まずは敬意を表し、ショットで一杯。
パリの露店で買った、ショット・グラスで一気に飲み干す。

うーーん、シングルモルト!
しかし、甘い・・・。

シングルモルトらしい、ツンとした感じは残しているものの、
ここまでくると、もはやブランデーに近い。

輸入元であるサントリーの説明ページを見てみると、こう書いてある。

—————————-
スミレなどの花の香り、トースト様の香ばしさ、
そよ風ほどのピート香が特徴で、
その味わいは、クリーミーでモルティー、
やがて果物のようなコクを感じさせます。
—————————-

スミレとかトーストとかって、ウィスキーなのに、あんたヾ(^o^;)、
とツッコミたくもなるが、
要は、甘いってことでしょ。

でもまぁ、ブランデーのように、デザート代わりにまったり飲むのなら、
あながちハズレでもない。

水割りがベストかな。

One thought on “GLEN GARIOCH 12years”

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