急にJAZZが聴きたくなったので、
新宿のdisk unionへ。
JAZZといえばピアノ・トリオだと思っているので、
やはり迷うことなく、ビル・エヴァンス。
未発表のライブ音源2枚組ということで、
帰りにスーパーで夕食の材料を買うのも忘れて、
速攻聴きましたよ。
やっぱり、イイですね。
ライヴですが、完璧なアンサンブル。
相変わらず、繊細かつ華麗なピアノタッチで、
個人的には、エディ・ゴメスのベースがこれまた最高。
一時期、CDはスタジオ録音の方が良い、
と思っていた時期もありましたが、
こういう演奏を聴くと、全く逆ですね。
あらためて、反省。
ジャケットのデザインも、黒ベースにカッパープレートなフォントで、
古きよきブルーノートのレコードジャケットのようで、
シンプルながらとても美しい。