さて、ついに我が家にも、
「ピュアモルト」三兄弟(ホワイト、レッド、ブラック)が、
勢ぞろいいたしまして、
3つのグラスにそれぞれを注いで目の前に並べ、
念願の「利きウヰスキー」をやっているわけでござりまする。
レッドを飲んで、
水を飲み、
ブラック飲んで、
水を飲み、
ホワイト飲んで、
水を飲み、
水を飲んで、
レッドを飲んで、
水を飲んで、
ブラックを飲み、
・・・・・・・
・・・・・
てなことをしていたら、
いつの間にか酔っ払っていたわけですよ、はい。
ウィスキーの味を追究すべく、
このブログでも色々と採り上げてきましたが、
今回の「ピュアモルト」飲み比べで、
今更ながら(?)ひとつの結論に達したのである!!
あ゛~、ウィスキーって酒は、
基本的に甘すぎる。
こいつは絶対、ロックで飲むべきだ!
って、ホントいまさらなのですが。
今回の主役である「ブラック」を飲んだら、
あまりにも濃厚すぎたせいもあるのだけれども、
その後に、ドライなはずの「ホワイト」を飲んでも、
やっぱり甘く感じたので、
月やあらぬ 春や昔の春ならぬ・・・
ではないけれども、僕の心境というか味覚に、
なんらかの変化が生じたのでしょう。
よって、ここに宣言いたします。
今後、ウィスキーはロックでしか飲みません!!
※ただし、休日を除く
根性無しなので、例によって、
当面は休日は除かせていただきますが。。
ということで、3つのグラスにちょい残しになった3種類を、
別のロックグラスに移して混ぜて、
これをちびちび飲みながら、
溜飲を下げておこうと思う次第であります。
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