例によって、Google検索から拝借してきた画像なのだが、
ボトルの右にあるグラスは、どうみてもモヒートでしょ。
それとも通(ツー)は、
スコッチにライムとミント?を入れてストローで飲むのだろうか・・・。
なぜ並んで写っているのかは、謎である。
さて、1月も月1本ペースを守ることができました。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
だけど、酒量が減ったように感じないのは、なぜだろう。
とにかく、今月もこの一本でしのぐためには、
ストレートでちびちびやることが条件となる。
早速、一杯目。
1,000円台のスコッチなので、香りはまったく期待できない。
案の定、これはきつい。ここでギブアップする人もいるだろう。
そっと口に含んでみる。
第一波は、きわめてドライ&スパイシー。
輸入元のサイトには、「ナッツの風味が・・・」とか書いてあったけど、
んなもんねえよ!!!( ゚Д゚)㌦ァ!!
むしろ、逆ですな。
ドライ感が以外と長く引きずられて、そのまま前半終了。
そして後半は、不思議なことに、それが、さっと引く。
たとえるならば、アルコール消毒液で手を洗ったときに、
瞬時に乾いてなくなる、みたいな。
大人の潔さですかね。
この引き際の良さが、安い割には好感度を上げているような気がします。
そして二杯目が飲みたくなる。
ちなみに、特徴的なこのラベルは、
古代ローマの通行証のデザインだとのこと。
何事も、引き際の良さこそ、めでたけれ。