まぁ確かに、床に掘られた円形のスクリーンを覗き込むタイプのプラネタリウムもどきとか、
技術を駆使した3D映像とか、
アイデアやプレゼンテーションは良いのだけれど、
如何せん、内容がない・・・。
うわぁキレイ!とか、映像がすごい!とかで、
1800円はなキツイな。
ゲストの大多数だった、
若いカップルとか親子連れにはいいのかもしれないけれど、
宇宙好きの40のおっさんがひとりで観た感想としては、
正直ガッカリ以外のなにものでもなく、
悔し紛れに(?)隣の後楽園の場外馬券場で、
ビールとたこ焼きを楽しみながら菊花賞を観ていたのだけれど、
本命にした馬が4着という、これまたガッカリなカンジで。
これなら科博に行った方が100倍マシだった。