土佐鶴 本醸辛口

世間は五連休の初日。

自分はずっと仕事(の予定)だが、気分だけは黄金週間に、ということで、
減酒の件も今日ばかりは目を瞑り、
買ってきました、一升瓶。

一升瓶こそは、King of alchol。
百獣の王ならぬ、百酒の王。

重厚にして華麗、繊細にして大胆、
日本人なら、やはり一升瓶でしょう。

とはいえコスパ重視なので、今回購入したのは「土佐鶴 本醸辛口」。

最近は新潟の酒ばかり飲んでいたこともあり、
久しぶりの土佐鶴も悪くない。

後味に複雑さがなく、良くも悪くも単純明快な酒であるが、
消費税込みで、一合200円を切るのだから、全然アリ。

念のため、飲み過ぎ防止用に一合徳利も100円ショップで購入し、
焼き魚と一緒にいただいた。

やはり酒に弱くなったらしく、わずか一合で眠くなり、
その後の三味線の練習では、完全に意識が飛んでる始末。

でもまぁ、意識がない中で、手は確実に動いていたから、
それはそれでよしとするか。