昨日、ストラヴィンスキーの「イタリア組曲」(チェロ版)をアップしたら、
ズバリなタイミングで、今夜こんな記事がYahoo!に出ていて。

 

ストラヴィンスキー

 

これが、バッハとかベートーヴェンならまだ分かるけど、
ストラヴィンスキーで偶然タイミングが重なるというのも、
何かの啓示かと思いまして。

なのでせっかくだから、
同じく「イタリア組曲」の今度はヴァイオリン版。

 

ゆったりしたメロディで始まるフィナーレがいい。

上のYahoo!の記事に戻ると、
発見されたのはリムスキー・コルサコフの追悼曲か。

実はこないだ、
「シェエラザード」も懐かしいと思って聴いたばかりだった。

偶然の連鎖のついでに、どうしてもこの曲が聴きたくなった。
早くどこかで演奏されないかしら。