2017年2月28日(火)
一昨日書いた、手のマメの件。
やはりマメにしては見た目もヘンだし痛いし、病院に行ってみた。
そしたら、これはウィルス性のイボだと。
どうやらマメが傷ついたときにウィルスが侵入して、こうなったらしい。
(画像も撮ってあるのだが、ややグロなのでUPは控えます)
すんばらしい切れ味のカミソリで表皮を剥がされ、液体窒素を吹き付ける。
要するに火傷状態なので、かなり痛い。
6時間経過した今でも痛い。
でも確実に見た目は良くなった。が、とにかく痛いのでしばらく三味線はムリだろう。
2017年2月27日(月)
「ほろ酔い」の「ほろ」って何だ?
自己流解釈では、「ほど良い酔い」が「ほど酔い」になり、「ほろ酔い」になった。
2017年2月26日(日)
津軽の撥をいまのものに替えてから、撥マメがひどく、
もはやマメというよりもエグれている状態で、カバンを持つのもしんどい。
かといって別の撥に替えたくもないのだが、
果たしてこのマメと共存していくことができるのか。
2017年2月25日(土)
本の衝動買いが止まらない。
他のものは全然ガマンできるのだけど・・いや、酒は除く、かな。
とにかく、読みたい欲求をセーブするのは、罪悪感しかない。
2017年2月24日(金)
最近、抜け毛・切れ毛が激しい。
頭髪ではなく、弓の話。
2017年2月23日(木)
そしてまた、体調の話。
とにかく疲れやすい、もっと具体的にいえば、昼間に必ず強烈な睡魔に襲われる。
とはいえ仕事中なのだからガマンしているのでしょうというと、実はそうでもなく、
確実に意識が飛んでいるのである。それほど強烈なやつ。
それが証拠に、気が付くとPCがスクリーンセーバーになっている。
今日も自分の鼾に驚いて意識が戻った。
働き盛りのハズなのに、何てダメな大人なのでしょう。
・・・また病院行くかな。
2017年2月22日(水)
最近、久々にちゃんとしたヒゲ剃りを買ったわけだが、
パッケージに「替刃2コ付き(うち1コ本体に装着済み)」と書いてある。
オイオイ、本体に最初から付いてるのも「替刃」と呼ぶのは詐欺だろ。
「替刃」というのは「替え用の刃」であって、
本体装着済みのは、「替えられる刃」。
ん・・?確かにどっちも「替刃」か・・・。
2017年2月21日(火)
都内某所にある、極真空手の「増田道場」の前を通るたびに、
「塚田農場」に見えて仕方がない。
2017年2月20日(月)
夕方、外を歩いていたら、未だ経験したことのないぐらいの強風で、
惑星活動のダイナミズムのようなものを感じた。
本当は地震や火山も然りなんだけど、
不謹慎だとか言われそうなのでこれ以上は語らないでおく。
2017年2月19日(日)
とにかく、寝た気がする。
2017年2月18日(土)
「東天紅の段」。
クライマックスで宿祢太郎が爆笑するのだけれど、そこがとにかく難しい。
声圧を一定にして、細かく刻むというのが、どうにもこうにも。
とはいえ、本番まであと一ヶ月弱。
2017年2月17日(金)
コンビニで水を買ったら、
ちょうど「ここからはがしてください」の場所にシールを貼られてしまい、
捨てるときに難儀した。
2017年2月16日(木)
「空が青い理由は?」と聞かれたら、
教科書的にはNGだけれども、「人間の眼が可視光域に反応するから」と答えたい。
要するに、空が青いわけではなく、「空が青く見えている」のだということ。
2017年2月15日(水)
電車の中での、女性二人の会話。
女1「でも課長って、めっちゃ濃いよね」
女2「どこが!?薄すぎでしょ~」
女1「なんで~、あんな濃い顔の人、私はムリ~」
女2「顔のこと?私は頭のこと言ってたんだけどw」
女1「あぁw どっちにしても、ムリ」
2017年2月14日(火)
今朝、地下鉄が少し止まったときに、車内アナウンスで、
「前の駅に列車が停まっているため、キョウキカン停車をいたします」
と言われたのだが、「キョウキカン」??
たぶんだけど、「狭期間」ってことなのか???
業界用語を業界内で使うのは構わないが、
それを業界外で使われると、使われた方はげんなりしてしまう。
異常に滑舌悪かったり、やけにナルシストっぽかったり、
車掌もサービス業なのだということをもう少し自覚をした方が・・。
2017年2月13日(月)
取引先の人が退職するときに、
「次の職場でのご活躍をお祈り申し上げます」みたいな言い回しがあるけれど、
「お祈り申し上げる」というのが大袈裟すぎて、とても使う気になれない。
要は、「次も頑張ってくださいね!」ということなんだけど、
それを丁寧に表現しようとすると、案外難しい。
2017年2月12日(日)
今日実感したこと。
「一度あることは、二度ある。」
2017年2月11日(土)
猫がわざわざ横断歩道の上を歩いていたのが微笑ましい。
2017年2月10日(金)
今話題になっている、JARACが音楽教室からも徴収するという問題、
賛否両論があるようだが、個人的な意見としては否定しない。
人前で演奏するのとは確かに異なるが、
権利がある曲をビジネスとして利用する以上は、そこに使用料が発生するのは当たり前。
著作権が切れていて、レッスンに使える曲は山ほどあるのだから、
そういう曲を見つける努力をしない教室があるのなら、それは教室側の怠慢。
2017年2月9日(木)
またもや鉄分の話になるわけだが、
そもそも鉄というのは、恒星における核融合反応の最終段階でできたもので、
端折っていえば、星の爆発で宇宙にバラまかれた鉄が、我々の体に取り込まれたことになる。
果たして地球上の生物がどの段階から、体に鉄を取り込んでいたのかは分からないが、
スケーリーフットという、鉄製の鱗で体が覆われている巻貝もいるぐらいなので、
生物の体と鉄分というのは、古い段階から親和性が高かったのだろう。
そう考えると、ヒッタイトが鉄器を用いて世界史を塗り替えたなどというのは、
実はすごくちっぽけな話に思えてくる。
2017年2月8日(水)
何時間寝ても昼間に眠くなるのであれば、
いっそのこと夜は寝なくてもいいのではないかと思っていた矢先、
帰宅して飯を食ったら、何もせずに眠ってしまい、夜中に起きて呆然としている(←今ココ
2017年2月7日(火)
赤血球が欠乏した場合の症状について調べてみると、
どれもこれも今の自分に当てはまる。
調子が悪いのは、このせいだと確信した。
ところで、ビー玉ぐらいの鉄塊を作って、それを常時舐めるというのはどうだろう。
飴のように減ることがないというメリットがある反面、
おそらく美味しくないというデメリットもある。
また、もしUFOが東京上空に現れて、巨大な磁石で人をさらっていくとすれば、
鉄分が不足している人は逃げ切れるのだろうか、などと妄想は果てしない。
2017年2月6日(月)
精密検査の結果は、「シロ」。
ひと安心ではあるのだけれど、じゃあ何で痛むのか、と。
医者に言わせると、痛むのはおそらく腸で、
緊張とかすると、窮屈な動きをすることがあるから、それなんだろうと。
やはりメンタルの問題なのか、、おっさん弱いな・・。
あと血液検査をして分かったことは、赤血球の数が下限値を下回っているので、
疲れやすいのは、これが原因かと。
中性脂肪とコレステロールは、案の定だけれども。
2017年2月5日(日)
この週末はほとんど家から出ず、
プロコフィエフと一中節を交互に聴きながら、リラックスにつとめた。
明日は検査結果が出る。
2017年2月4日(土)
「びびし」という古語は、現代語でいうと「びしっとしている」というのに近いのだけれど、
仮名草子とかにある「三味線の音、びびしく聞こゆ」ってときの「びびしく」は、
サワリがびんびん響いている状態なんじゃないかと思うのだけれど、どうだろう。
2017年2月3日(金)
国境に壁を作るという発想は、
政治家のパフォーマンスとしてはそこそこだが、先進国の長としては論外。
どうか宇宙開発の予算が削られないことを祈る。
「今すぐニューホライズンズを呼び戻せ!」とか言いかねない。
2017年2月2日(木)
先週末から今週の前半にかけては、体調が頗る順調だったのに、
今日はまた悪くなった。
職場は気を遣ってくれて、早上がりさせてもらえることになったのだが、
来週の検査結果で「シロ」だったときが、かえって心配だったりする。
2017年2月1日(水)
二月になった。
『源氏物語』の宿木巻に、「きさらぎのついたち頃」とあって、
「ついたち」と日付を断定しているのに、なぜ「頃」なのだろうかと、
学生時代に悩んだこともあったのを思い出す。
(確か別の巻には、「弥生のついたちのほど」という表現もあった気がする。)
こういう細かい感覚を楽しめるようになるには、
やはり色々な経験を積まねばならないのだと、何となく納得している。