映画「愛と裏切りの銃弾」

原題は「10 Cent Pistol」。

よくある「どんでん返し」や「騙し&騙され」を、
目一杯盛り込むとこうなりました的な作品。

緊迫したシーンからスタートして、
過去に遡って背景を説明したり、
そこからさらに過去に遡ったり、

かなり凝ったストーリーの中に、
そういったギミックを仕掛けているため、

『ユージュアルサスペクツ』みたいなサスペンスが好きな人なら、
間違いなく楽しめると思う。

直情的な兄と、策略家の弟が犯罪を企てて、
そこに恋人が絡む、、というよくある展開なのだけれど、

テンポよく伏線を回収してくるため、
飽きずに観られるし、

映画関連サイトの評価が低いのはなぜなんだろう、
Amazonにはレビューすら上がってないし。

こういうストーリーは小説だと間違いなく破綻するので、
まさに映像にはもってこいなわけで、

しかも映画館で観ると訳分からない箇所も、
家で一時停止したり巻き戻したりすれば、
一層楽しめる。

※最早DVDやBlue-layどころか、
動画配信で映画を観るのが当たり前になった時代でも、
「巻き戻し」という言葉が生き残っているのは、
不思議なことではあるけれど。

適正価格(劇場換算):1,900円