さて年末年始も普段と変わりなく、
何となく弾き続けてきたわけですが、
まだ新年気分が抜けきらないうちに、
今年の目標的なものを立てるのも悪くないと思いまして。
チェロ
これに関しては、レッスンに忠実に従って、、ということになるのですが、
バッハの無伴奏については、
弾ける曲については毎日欠かさず弾くようにする。
合奏については、正直微妙。。
三味線
以前書いたレパートリーに、あらたに「河内音頭」が加わった。
今年は、民謡を2曲ぐらいと、
「越後獅子」みたいに長唄を自分で独奏用にアレンジしたものを1曲、
あと、可能であればオリジナルで曲を作ろうかと思っているのだけれど、
んー、まぁそれはベストエフォートということで。
ピアノ
昨年の目標にしていた、バッハの「トッカータハ短調」と、
「Bésame mucho」のJazzアレンジ版については、
ギリギリ及第点かな。
12月から始めたスクリャービンの「エチュード Op.8-12」も何とか形になってきた。
ということで今年は、上記の3曲は確実なレパートリーにした上で、
やはりバッハの「平均律」に取り組みたい。
1巻は10代の頃弾いたので、2巻から。
今年、というよりもどう考えても一生やることになるわけですが、
チェロの「無伴奏」と、ピアノの「平均律」、
死ぬまでバッハを弾けるのなら、何も望むものはないかも。
ただ、「平均律」は弾きながらも、
常にもう1曲、ショパンだったりJazzだったり、
そのときの気分で何かしら取り組むようにしたい。
とまぁ書いてはみたものの、
何せ貧乏ヒマなしのサラリーマン、
どこまでできるのかといった感じですが、
ノンプレッシャーで楽しめるのがアマチュアの特権なので、
マイペースでやろうと思っております。