2020年10月

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diary 2020/10

・2020年10月31日(土) たまにはスコッチ以外で、 何かスピリッツでも飲もうかと思い、 そういえば近所のスーパーで、 高級ウォッカのスタルカを売っていたのを思い出し、 懐かしみながら一口、、、ダメだ。 甘すぎるし、大味すぎる。。。 スコッチの優秀さを、あらためて実感。 ・2020年10月30日(金) それが良いのか悪いのかは別として、 トランプは、ひょっとするかもしれないな。 ・2020年1 […]

「史記5 列伝一」(司馬遷)

岩波文庫版は完全収録ではないとのことで、 ちくま学芸文庫にて、 この偉大なる歴史書の全集を購入、 まずは後半4冊の列伝から読み始めることにした。 歴史書は、大きく分けると、 出来事を年代順に記述する「編年体」と、 人物の伝記によって記述する「紀伝体」に区分され、 後者はまさにこの『史記』が編み出した形式であり、 その「紀伝体」の中心をなすのが「列伝」である。 今更ここで言うまでもなく、 また当然原 […]

「柿本人麻呂論」(北山 茂夫)

後世、歌聖として崇められ、 伝説や逸話の類は数多くあれど、 官位の低さなどから、 存命時の記録には一切登場しない人麻呂について、 歴史学を専門とする著者が、 天武・持統朝のやや特殊な状況を踏まえつつ、 作品自体や先人たちの研究内容にも深く切り込んで、 この謎の詩人の実体と魅力に迫った論考である。 人麻呂といえば「挽歌詩人」というイメージが強いが、 著者は人麻呂の特徴は、 「相聞的挽歌」にあると断言 […]

映画「アニー・イン・ザ・ターミナル」

2018年のアイルランド・アメリカ・イギリス・ハンガリー・香港合作映画。 いやぁ、あまりにぶっ飛んでいて、 ストーリーは紹介し難いけれど、 ワードで表現するならば、 頽廃、近未来、復讐、愛憎、 こんな感じで、 かなりクセの強い作品なので、 好き嫌いははっきり分かれそう。 ・・・・・・・・ ・・・・・ 僕としては、かなり好きです。 まず設定が、 寂れた終着駅にある24時間営業のカフェ、 という時点で […]

百人一首替へ歌(No.28)

第五十五番歌 【原歌】 滝の音は絶えて久しくなりぬれど 名こそ流れてなほ聞こえけれ (大納言公任) 【替へ歌】 かの人の記憶は絶えて久しけれど 名こそ手元になほ残りけれ いきなりの言い訳にはなるが、 前回の更新から3週間以上も経ってしまった。 忙しかったことも事実だが、 今回の二首があまりに名歌であることと、 人麻呂についての評論を読んでいたこともあって、 こんなことをやっていて意味があるのか的な […]

映画「ペントハウス」

ベン・スティラー、エディ・マーフィーという、2大コメディ俳優による2011年のアメリカ映画。 ただ、期待していたほどコメディ要素はなく、劣化版「オーシャンズ11」という感じかな。 ベン・スティラー演じる主人公は、富豪達が住むタワーマンションのマネージャー。 住人の一人が金融絡みの疑惑で逮捕されたのをきっかけに、主人公を含めた数人が解雇されるのだが、 逮捕された住人の部屋に忍び込んで、大金を盗む計画 […]

久米島の久米仙 でいご[35度]

久米島の久米仙 でいご[35度]

沖縄の県花である「でいご」をあしらったラベル。 月~金の休肝日を除く夕食4回と、 土日の夕食1回は泡盛で、 土日の昼夕食3回は赤ワイン、 というのが、現在の酒ローテーション。 あと、月~日の休肝日を除く6晩は、 寝る前にバーボンウィスキーをチェイサーに、 スコッチを舐める、という日々。 ワイン以外は蒸留酒なので、 糖分摂取による体重増加の心配はないが、 肝機能には注意したいところ。 それはさておき […]

映画「あまくない砂糖の話」

遂にロジャー・ペンローズが物理学賞を受賞した、 今年のノーベル賞。 かつて文学賞を受賞した川端康成による、 「美しい日本の私」 という講演のタイトルは、 「美しい日本」の私、なのか、 美しい「日本の私」なのか、 あるいはその両方なのか、 という問題を孕んでいたわけだが、 大江健三郎による同記念講演のタイトル、 「あいまいな日本の私」 が、そのオマージュであり、 まさにタイトル自身により、 日本語の […]

映画「ジョニー・イングリッシュ」

お馴染みMr.ビーンこと、 ローワン・アトキンソン主演の、 「007」シリーズをネタにしたパロディ。 2作目・3作目は、既にこのブログでも紹介済みで、 これは第1作目。 うん、細部まで凝ってるし、 よく出来てますよね。 ストーリーとしてはちょっと重たくて、 フランスの富豪が英国王になろうとするのを、 阻止するという話なんだけど、 世界史の授業で習った方も多いとは思いますが、 ヨーロッパの王室という […]

「ウイルスの世紀――なぜ繰り返し出現するのか」(山内 一也)

大きく3部構成になっていて、 ・ウィルスとは何か ・新型コロナウィルスについて ・我々はウィルスとどう向き合うべきか について書かれた本。 難しい説明はあまりなく、 その代わり具体的な事例の紹介が豊富で、 エボラウィルス、マールブルグウィルス、 二パウィルス、コロナウィルス、 そして今回の新型コロナウィルスなど、 それぞれがどのようなルートでヒトに感染し、 そしてそれがどのように発覚し、 どのよう […]