今年の正月休みは長かったこともあり、
いやぁ、呑んだ、呑んだ、呑んだのさ。
ビールに焼酎、赤ワイン。
泡盛、スコッチ、ラムその他。
実家(といっても都内・中野)に帰ったときは、
「佐藤」の白&黒と出雲のワインを持っていったので、
返礼(?)として、いろいろお土産をもらってきた。
そのうちのひとつが、これ。
「瑞泉おもろマイルド」の、10年古酒、25度。
泡盛はロックに決めているので、
夏に呑むことが多いのだけれども、
この年末の食事の主役はなぜか、
赤ワインに替わって泡盛先生、
なのでちょうどよいタイミングで、
ゲットしたというわけですな。
25度、しかも「マイルド」と銘打っているだけあって、
たしかに、「マイルド」。
僕としては泡盛は、
あの独特の「クセ」があるから好きなのであって、
ここまで飲みやすくされてしまうと、
ちょっと物足りない(反面、呑み過ぎてしまう)。
でも、泡盛入門編としてはうってつけなのだろう。
ちなみに、「おもろ」とは「おもろ草紙」からきていることを、
初めて知った。