2021年5月

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映画「ヒトラーVS.ピカソ 奪われた名画のゆくえ」

2018年、イタリア・フランス・ドイツ合作の、 ドキュメンタリー映画。 第二次大戦中、 ヒトラーとその右腕だったゲーリングが、 高価な美術品を次々と「略奪」し、 自らの収集欲と虚栄心を満たしていたこと、 所有者のもとに戻らない、 あるいは行方不明のままの、 作品が未だに多数あること、 などを通じて、 文化や芸術までをも踏みにじった、 ナチスの蛮行を訴えるとともに、 最終的には、 人間と芸術作品との […]

diary 2021/05

・2021年5月31日(月) 今日は20時から打ち合わせなので、 夕方からそれまでは休憩時間にして、 読書をしたり、夕食をとったり。 会社にいたら、ダラダラと、 時間潰しをする必要があるが、 在宅勤務だと、こういう所が効率的。 ・2021年5月30日(日) 久々にセブンイレブンで惣菜を買うことで、 テンションが上がる安上がりな自分。 ・2021年5月29日(土) 前も同じような投稿したけど、 役者 […]

映画「アルカトラズからの脱出」

1979年のアメリカ映画。 脱獄不可能と言われた、 アルカトラズ刑務所からの、 3人の男による実際の脱走事件を、 ベースにしたお話。 この1962年の脱走事件については、 色々なところで紹介されているので、 そちらを参照願いたいが、 脱走後に残された証拠物品や、 本来は一緒に脱走するはずだった男の証言等から、 彼らの脱走計画については、 かなり細かい部分まで判明しているようであり、 それを忠実に再 […]

「文字渦」(円城 塔)

文字、特に漢字の、 歴史、意義、成り立ち、魅力、魔力…etc. そういったあれこれの性質をテーマにした、 短編小説集。 おそらく中島敦の『文字禍』に、 インスパイアされたのだろうが、 はっきりいってこちらの『文字渦』は、 小説としてつまらない。 どちらかといえば駄作の部類だと思うし、 読み切るのは苦行以外の何モノでもなかった。 要は全編、「知識のひけらかし」で、 ストーリーや深みがまるでない。 こ […]

映画「デッドリー・ペイシェント」

2018年、米のサスペンス・スリラー。 婚約者と事故に会い、 自分だけが生き残った男を救った女医。 実はその男が、 筋金入りのストーカーで、 結婚間近の女医さんなのに、 まぁあれこれ付き纏われ、、 って話。 脚本的には、 30年ぐらい前の、 テレ朝の2時間サスペンス的な、 そんなノリ。 その他、別に見所もなく、 これを観るなら、 天知茂の明智小五郎シリーズにしましょう。 でも決して、 嫌いではない […]

映画「ザ・ハッスル」

2019年、米のコメディ映画。 美貌を武器に、 “gracefully”に男を騙す、 アン・ハサウェイ演じる女詐欺師が、 ドジでどこか憎めない、 女詐欺師・ペニーと出会う。 この二人が「詐欺対決」をすることとなり、 あるIT長者の男性から、 どちらが先にカネを騙し取れるか、 次には、 どちらが先に寝ることができるか、 という女同士の戦いを繰り広げるコメディ。 まぁ、日曜の夜 […]

映画「TENET テネット」

2020年のSF・アクション映画(米・英)。 クリストファー・ノーラン監督といえば、 『メメント』『インセプション』『インターステラー』など、 時間逆行とか、並行世界とか、 そういう「物理学的パラドックス」が大好きなわけで、 この作品はその中でも、 かなり難解。 先日の第93回アカデミー賞で、 視覚効果賞を受賞したとのことで、 2時間半という長編にもめげず、 ワクワクして観たのですが、 うーーーー […]

酒

減酒宣言!

先月末に切除した大腸ポリープの、 組織検査の結果を聞きに行ってきた。 結果としては、 案の定悪性ではなく、 まぁそれはそれで良いのだが、 気になったのは血液検査のほう。 昨年夏の人間ドックでの検査では、 在宅勤務による運動不足に加え、 謎の自分的缶酎ハイブームにより、 ここ数年での最高体重(67kg)を記録したわけだが、 それより以上に気になったのが、 肝機能系と、脂質代謝系の数値。 恥を忍んで公 […]

高山製 津軽三味線用 NEW人工べっ甲撥

一口に三味線の撥、 と言っても色々で、 浄瑠璃系や長唄は、 練習用のものについては、 すべて木製だったり、 糸に触れる部分だけが象牙だったりのもあるけれど、 本番用は、 基本はすべて象牙製。 津軽については、 習い始めこそはプラ製を持たされるが、 少し慣れてくると、 弾く部分は必ずべっ甲で、 持ち手は、練り物(プラ)だったり、 木製だったり、象牙だったり。 要は、三味線の撥の材料としては、 「象牙 […]

「真贋」(吉本 隆明)

これはエッセイかと思いきや、 「あとがき」によれば、 どうやら著者へのインタビューを、 編集者が文章にしたものらしい。 なるほど、 最初からインタビューだと分かっていれば、 読む側の心構えも違っていたのだが、 吉本隆明にしては、 文章に切れ味と深みがなく、 なんともかんとも消化不良、、、 という印象のまま、 気がついたら読み終わってしまった。 一応、テーマとしては、 「真贋」というタイトルのとおり […]