2011年、アメリカのアクション映画。
感想を一言で述べるならば、
「安直」。
ワルい奴等同士が争って、
ラッパー演じる主役がちょっとイイ奴で、
んでもって、内容が軽薄だという、
よくあるタイプのハズレ映画。
ブルース・ウィリスが、
ワルの親玉として貫禄の演技をしているが、
強いて挙げる見どころはそれぐらいで、
こんな映画に金を払うぐらいなら、
2021年まだ行けぬ初詣の賽銭箱に、
1,000円札を投げ入れますよ。
おっと、この映画には、
1,000円の価値もない。
適正価格(劇場換算):28円