2013年英のSFコメディ映画「ワールズ・エンド/酔っぱらいが世界を救う!」
2012年、英のSFコメディ映画。

サイモン・ペッグが好きか、
そうではないか、で、
評価は分かれると思う。

僕は大好きなので、
最後まで楽しめたけど、

別に、それほどでも、、
という人には、
酷い作品なんだと思いますよ。

高校の同級生が、
何十年か振りに集まって、

かつて成し遂げられなかった、
地元のパブ12軒を一晩で制覇する企画を、
スタートさせる。

始めは楽しく飲んでいたのだが、
数軒まわった辺りで、
町の異変に気付く。

そう、彼らが地元を離れていた間に、
町は宇宙人によって、
乗っ取られていたのだ!

さぁ、大変!

宇宙人と闘わなきゃいけないし、
でも12軒のパブ巡りも成し遂げたいし、、、

というお話なのだけれど、
ね?観る人を選ぶでしょ?

中年のおっさんが集まって、
パブでグデングデンに酔う、

ってだけでも、
十分にコメディが撮れそうなのだけれど、

果たして、宇宙人云々っていう要素が、
必要だったのか、

まぁ、論点はそこっすよねぇ。

なので最初に書いた通り、
サイモン・ペッグが好きかどうか、
それに尽きる訳です。

ちなみに、
ピアース・ブロスナン先生も出てます。

でも、ビールばっかりガブガブ飲んで、
お腹一杯にはなりそうだけれど、
果たしてそんなに酔えるのか?

それとも、Londonerは、
もしかして酒に弱い?

適正価格(劇場換算):1,200円