エドワード・ブルック゠ヒッチング 著「愛書狂の本棚 異能と夢想が生んだ奇書・偽書・稀覯書」

一言でいえば、
古今東西の「奇妙な本」を紹介した本。

内容やタイトルが奇妙な本も、
もちろん紹介はされているのだが、

それらが「奇妙」かどうかは、
主観的な判断にならざるを得ないため、

やはり一番の見所は、
「外見上での奇妙な本」ということになる。

本の形をしていない本、
例えば自伝を縫い込んだ服や、
インカの「縄の本」、

人皮で装丁されたおぞましき本や、
顕微鏡ではないと読めないぐらい小さな本、
また逆に、高さが2m以上ある巨大本、
などなど、

まさに「圧巻」の事例である。

ナショジオシリーズ自慢の、
全編フルカラーの図鑑風なので、

図版とキャプションを眺めるだけでも、
十分楽しめる内容となっている。

普段はKindleで読書することが、
個人的には多くなったけれど、

やはり「本」には「本」の良さがあると、
意外な所で、実感できた。


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