トッカータの次はショパンにしようか、、と前回書いたのだけれども、
悩んだ挙句、結局決めたのは、
スクリャービンの「12のエチュード Op.8」の12番、
ホロヴィッツがよく弾いてた嬰二短調のやつ。
まだ3分の2ぐらいまでしか弾いていないのだが、
臨時記号にさえ戸惑わなければ、
実はそれほど難しくないんじゃね、、という印象。
黒鍵が多いと、譜面的には難しく見えるのだけれども、
慣れれば割と弾きやすかったりもする。
(いやでも、後半の和音3連符連打が厄介なんだろうな、きっと)
年内マスターは到底無理なので、
来年の春ぐらいが目途かな。
あせらずいきましょう。