沖縄の県花である「でいご」をあしらったラベル。
月~金の休肝日を除く夕食4回と、
土日の夕食1回は泡盛で、
土日の昼夕食3回は赤ワイン、
というのが、現在の酒ローテーション。
あと、月~日の休肝日を除く6晩は、
寝る前にバーボンウィスキーをチェイサーに、
スコッチを舐める、という日々。
ワイン以外は蒸留酒なので、
糖分摂取による体重増加の心配はないが、
肝機能には注意したいところ。
それはさておき、この「でいご」。
普段は「瑞泉 青龍」がレギュラーなので、
そのマイルドさに慣れてしまうと、
35度、しかも古酒をブレンドとなると、
結構ガツンとくる。
あまり古酒を飲まないので分からないのだけれど、
味的にも少しクセがある感じなのかな。
もちろん旨いことは間違いなく、
ただその強さゆえに、
幸か不幸か、飲むペースが減じたようだ。
泡盛の楽しさは、
焼酎以上に個性がバラエティに富むことだと思っていて、
焼酎一族の中で、
最も個性的である「芋」も良いのだけれど、
ドライさに欠けるという難点を、
泡盛は補ってくれる。
まだしばらくは、
自分の中での泡盛ブームは続きそうだ。