もう何か月も、一進一退を繰り返しているけど、
今度こそ掴めた気もするので、メモメモ。
—————————–
・右手は脱力状態で、撥の重みで弾くイメージ。
・特に親指に力が入って、上から押さえつける感じになるとアウト。
・一音目(二の糸)の押し撥から、二音目(三の糸)への移動は、
皮へ撥を押しつけるのではなく、
二の糸から三の糸にスライドさせるイメージで。
・撥を深く入れすぎず、
いつもの3分の1ぐらいしか撥先を使わないつもりで弾く。
・音量は犠牲にしても、とにかく音の粒を揃えることを念頭に置く。
—————————–
このレベルの話は、誰に教わっても教えてくれないそうなので、
自分で試行錯誤しながら見つけていくしかないんだよね。