「アートディレクションの黄金比」
デザイナー関連の著作は、
なぜか装幀が白い本が多い。

イヤな予感はしていたけれど、案の定つまらない本。

5ページで終了。

こういうインタビュー形式の本って(そもそも手抜きなんだけど)、
インタビュアーと編集者にそれなりの能力がないと、
読む方からすると、全然面白くなくなってしまう、という見本。

まぁ、取り上げられているデザイナーの生き方に余程興味があれば、
また違うのかもしれないけれど、

そもそもデザインはアートと違うので、
作り手の個性はない方が良いと思っているので。

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