Casa Subercaseaux(カーサ・スベルカソー)

 

「酒」カテゴリの投稿は久々なので、
まずは自身の最近のアルコール事情から。

数か月前までは、
夕食時はまずは缶ビールを一本、その後はひたすら日本酒、
というスタイルだったのであるが、

よく知られているとおり、ビールと日本酒は太る原因ということで、
夏場のビールは捨てがたかったものの、
きっぱりと断き切って、それからはワインのみ。

刺身なんかと合わせるときは白にするけれども、
基本は赤で、夏場はグラスとともに冷やしておけば何の不満もない。

ただ呑み過ぎてしまうのが若干問題で、
基本的には一日一本、休日は二本というペースになってしまうのだが、
そうなると気になるのがコスト。

1本500~800円ぐらいに抑えたいところで、
まれにスペイン、アルゼンチンあたりのワインもそのレンジのものがあるが、
到底チリワインには叶わない。

要するに、チリワインのコスパ最強。

ではそのチリワインの中で何を飲むかとなると、
これはもう巷にありとあらゆるものが出回っているので、
絶対コレ、とはいえないが、

手軽にローソンで買えるこの「カーサ・スベルカソー」が、
個人的には圧倒的。

カベルネ・ソーヴィニヨンは口当たりが柔らかく、
味わい豊かで、これが500円台で飲めるのであれば、
もう外食で中途半端なワインは受け付けなくなる。

メルローはあまり好みではないが、
まぁ典型的なメルローで、クセがないものが好みの人はこれを。

カルメネールは実は今日初めて飲んだ(飲んでいる)のだけれど、
たぶんこの品種のワインは初体験。

かなりクセがあって好き嫌いが分かれそうで、
自分も最初はアレ、、と思ったものの、
飲んでいるうちに、これはこれでアリかな、と。

ありきたりなワインに飽きた人には、
ちょっと変化球で、飲み応えもあってよいのではないだろうか。

財布事情よりも、健康事情に気を付けたいと痛感している今日この頃。

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