ロッホローモンド クラシック
2020年9月下旬時点の酒事情としては、

1.晩飯時には、泡盛or芋焼酎のロック
2.深夜にはバーボンor安ウィスキーのハイボール
3.そしてそれをチェイサーにシングルモルトのショット

という感じになっているわけだが、
これから涼しくなると、
特に1、2あたりは変わってきそう。

ということで、
今回は上記の3にあたるシングルモルトの紹介。

「LOCH」と綴って「ロッホ」と読むのは、
「バッハ(BACH)」みたいで、
英語じゃないのかしら?とも思うが、

これの「12年」は、
全英オープンの公式ウィスキー(なんじゃそれは)になったらしく、
まぁメジャーということなのでしょうか。

とはいえ、この「CLASSIC」は、
同銘柄の中では一番格下の、
ビックカメラで3,000円を切るぐらいなので、
シングルモルトとしては最低レベルということ。

味はというと、
ハイランドなのでそこまでピートも強くなく、
かなりマイルドで、

ドライなウィスキーが好きな人には、
若干物足りないかも。

とはいえシングルモルト「らしさ」は、
かなり出ているので、

シングルモルト初心者の方には、
おすすめできるのかもしれない。