ナビ派

「オルセー美術館特別企画 ピエール・ボナール展」(@国立新美術館)

ボナールは個人的に好きな画家のひとりなのだが、 その特徴は?と問われるとなかなか難しい。 セザンヌ、マティス、ドガ、モネ、ルノワール、ゴッホ・・・、 とにかくボナールは、いろいろな画家の特徴を盗んだような作品が多いのだ。 おそらく彼の中で、他の画家たちの表現技法を模倣しながら、 自分なりの世界を探っていたのであろう。 通常の画家であれば、晩年になるに従って自分のスタイルというものを確立し、 ひと目 […]

「オルセーのナビ派展」(@三菱一号館美術館)

オルセーでボナールの魅力を体感できたのは、自分にとって相当の衝撃だったようで、 それ以来、ボナールを観れる機会があれば、足を運ぶようにし、 そして観るたびに、新しい発見がある。 とにかく、飽きない。 とことん作品を観てみたいと思えるのは、 ボナールの他には、セザンヌぐらいである。 なので、「ナビ派」というとぱっと思いつくのはドニではあるが、 そもそもドニはそんなに好きな画家ではないし、 当然ながら […]