「色彩楽のすすめ」(尾登誠一)
羽田までの往復用にと、慌てて手に取って買った本。

タイトルが楽しげな割りには、
あまり内容がピンとこなかった。

三ノ宮から神戸空港へ向かうモノレールから見えた「空の青さ」にびっくりし、
あぁ、色に感動することもあるんだとあらためて考えさせられた。

やはり色を語るには、何よりもまず、自然の色。

この本のようにいきなりプロダクツの色から入るのは、
どうもいただけない。

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