2021年4月

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diary 2021/04

・2021年4月30日(金) 「三三七拍子」って、 途中に休符が入っているから、 厳密には「四四八拍子」。 ・2021年4月29日(木) ようやく今日、「さよなら」を言うことにした。 決して長い間とは言えないけれど、 君なしの生活なんて想像すらできなかった。 でもまた、きっと会える日がくる。 それまでに僕は、君に見合う人間になれるといいな。 ありがとう、我が家の暖房器具。 ・2021年4月28日( […]

映画「ミラノ・スカラ座 魅惑の神殿」

2015年イタリアのドキュメンタリー映画。 毎年12月7日に始まる、 スカラ座のシーズン。 その初日に向けた準備の様子を辿りつつ、 アバド、ムーティ、バレンボイム、シャイーといった、 歴代の音楽監督のインタビューや映像、 かつて活躍した歌手たちや、 舞台裏を支える関係者の話を交えながら、 イタリアオペラの総本山ともいえる、 ミラノ・スカラ座の歴史と伝統、 そこに関わる人々のドラマ、 そしてその「重 […]

「ゼロ時間へ」(アガサ・クリスティー)

原題は「Towards Zero」で、 この「Zero」を「ゼロ時間」と訳すことには、 やや抵抗がないわけではないが、 まずはこの「ゼロ時間」とは何か、 物語の終盤で登場人物により語られた言葉を、 そのまま引用しよう。 殺人事件のニュースを読んだり、 あるいは殺人を扱った小説を読むとき、 読者はふつう殺人事件が起きたところから出発します。 ですが、それはまちがいです。 殺人は事件が起こるはるか以前 […]

「宇宙研究のつれづれに」(池内 了)

この著者でこのタイトル、 ワクワクして読み始めたのだが、 内容は想像と大きく異るものだった。 この本のテーマは、 科学倫理というか、 科学者が政治、特に軍事からの誘惑・圧力に、 どのように対処すべきか、 というもの。 日本学術会議の問題は、 まだ記憶に新しいが、 科学者が政府の言いなりになると、 間違いなく軍事利用されるというのは、 我が国の歴史を振り返るまでもなく、 現に、それが海外では、 当た […]

「空間は実在するか」(橋元 淳一郎)

「空間は実在するか」 というタイトルはあまり正確ではなく、 どちらかと言えば、 「空間&時間論」とでも呼ぶべき内容。 それもそのはずで、 本書で扱う「空間」とは、 ミンコフスキー空間(あるいはリーマン空間)で、 そこでは空間と時間とは、 座標軸として対等の存在であり、 どちらかだけを語ることは、 意味をなさないからである。 時間と空間とは不可分、 という事実を確認したうえで、 相対性理論の基礎や、 […]

映画「ヘッドハンター」

2012年のノルウェー・ドイツ合作映画。 主人公はヘッドハンターという表の顔がある一方、 絵画泥棒で小銭を稼いでいた。 ルーベンスの絵画を持つ男に狙いを付け、 何とか絵を盗み出したまでは良かったが、 実はそいつは相当のクセ者で、 命を狙われる羽目になる。 果たして、最強の敵から逃れられるのか! ・・・というハラハラ系の、 サバイバル?サスペンス。 主人公は、 超美人(シャラポワ似)の妻や、 豪邸を […]

映画「シークレット ウインドウ」

スティーヴン・キング原作の、 サスペンス・スリラー(2004年・米)。 ジョニー・デップ演じるモートは、 片田舎に住む売れっ子作家。 そんな彼の前に謎の男が現れ、 「俺の作品を盗作しただろ?」 と、付き纏う。 今すぐ罪を認めて、 ラストを書き直せ、と迫る男を、 モートは、よくあるストーカーだと思い、 最初は軽く考えていたが、 彼の身の回りで次々に事件が発生し、 遂には家族や自身の命までも狙われるよ […]

映画「今日もどこかで馬は生まれる」

JRAの競走馬の場合、 引退後のセカンドライフとしては、 ・繁殖にあがる ・地方競馬に転厩する ・乗馬になる というのがメインだが、 それ以降の、 「消息不明」として扱われるサードライフや、 そもそも上記のセカンドライフにすら、 入れなかった場合については、 いわば「業界のタブー」として、 グレーゾーンとなっていた。 いわば「不要物」となってしまった競走馬が、 どのような末路を辿るのか、 に踏み込 […]

バッハ「無伴奏チェロ組曲第1番-クーラント-」(三味線版)

この記事で楽譜が完成した、 と言ってから半年以上、 ようやく動画をアップです。 これでもtake20(笑)ぐらいなのですが、 特に前半の音程が甘く、 反省しかない。 でもまぁ、バッハ愛です。 後ろに見えているチェロでも、 もちろん原曲を弾いていますが、 今後も三味線でバッハを弾くことに、 注力したいと思っております。 さて、次は何にするか…。

「しらふで生きる 大酒飲みの決断」(町田 康)

運動と食事制限を継続し、 コロナ禍のダイエットも、 無事成功しているわけだけれども、 やはり「飲みすぎ」が気になる中、 たまたま目についたので読んでみることにした。 著者は、芥川賞を始め、 数々の文学賞を受賞している作家 (残念ながら、読んだことはない) ということで、 何かしら得られるものがあるかと思い、 期待し過ぎたのが失敗だった。 本書は、 1.なぜ酒をやめようと思ったのか 2.どのようにし […]