2021年10月

diary 2021/10

・2021年10月31日(日)その2 大学受験、就職試験、(弁護士試験)、 そして選挙。 日本人(だけじゃないかも)って、 瞬間の当落には騒ぐけれども、 「問題はここからだ」 ということを忘れがちじゃないですかね。 特に政治家の評価は、 別に当選したことが大事なんじゃなくて、 ここからですから。 ・2021年10月31日(日) なんやかんやで、 マーラーの曲は、どこか懐かしい。 2番とか8番とか、 […]

映画「ロイヤル・コンセルトヘボウ オーケストラがやって来る」

2014年、オランダのドキュメンタリー。 この手の作品は、 どうだ、我が国のオーケストラはすごいだろ? と言わんばかりの、 押し付けがましいものになりがちなのだが、 これは違った。 コンセルトヘボウによる、 ブエノスアイレス、ヨハネスブルグ、 そして、モスクワでの公演を追いかけた、 ドキュメンタリーなのだけれども、 中心にあるのは、あくまでも、 現地の人々の「音楽観(感)」。 そこに、この「ザ・西 […]

映画「ビトレイヤー」

2013年英国製作の、 クライム・アクション。 いやぁ、マーク・ストロングが、 カッコ良すぎて、 この人が本気でアクションやり始めたら、 同系のジェイソン・ステイサムの立場が、 心配になる…。 犯罪者(マーク・ストロング)と、 それを追う刑事(ジェームズ・マカヴォイ)の、 因縁の対決。 でも実は、背後には、 二人に共通の巨大な悪が、 あることが分かり、 いつしか二人は協力して、 その悪に立ち向かう […]

「エボラの正体」(デビッド・クアメン)

COVID-19という、 パンデミックを経験した我々には、 ウィルスについてある程度学ぶ義務がある。 エボラウィルス病(エボラ出血熱)は、 パンデミックには至らなかったけれども、 新型コロナ同様、 「人獣共通感染症」として、 多くの犠牲者を出したことは、 いまさら語るまでもない。 アフリカの国々に赴き、 被害者の家族にインタビューするなど、 エボラウィルスの実情と、 その恐怖について、 いきいきと […]

NHK特集「シルクロード」

1980年代に全12回で放送された、 伝説の番組「シルクロード」を、 NHKオンデマンドで視聴した。 我々日本人の民族的ルーツには、 まだ定説はないが、 文化的ルーツとしては、 中国が絶対的な存在であり、 そしてその中国の文化を考察するにおいては、 「シルクロード」による、 西域との関係を無視することはできない。 いや、無視することができないどころか、 文化だけではなく、政治面においても、 漢民族 […]

「霊柩車の誕生」(井上 章一)

生まれ育った場所(落合)が、 火葬場に近かったこともあり、 子供の頃から、霊柩車には、 何となく愛着(?)のようなものがある。 いや、愛着は言い過ぎで、 「見慣れている」というレベルかもだが、 いずれにせよ、 あの独特の見た目には、 奇異とも敬虔ともいえない、 独特な感覚があったように思う。 僕が見慣れていたのは、 車体の後ろ半分が、 山車や神輿のようになっている、 この本でいうところの、 「宮型 […]

「歴史を変えた6つの飲物」(トム・スタンデージ)

文化史、経済史、政治史、 というレベルで、 世界史を語ることはできるけれども、 例えば、 音楽史、絵画史、読書史、 では「世界」は語れない。 だが、酒は違う。 酒は、この地球上に生まれて以来、 万人を熱狂させ、 時には権力と結びつき、 時には人々の争いを招き、 そして何よりも、 常に人々の生活の、 「ほぼど真ん中」にあった。 しかし酒が人を酩酊させることは、 利点であると同時に弱点でもあり、 人を […]

映画「ザ・ターゲット/陰謀のスプレマシー」

2012年、US・カナダ・ベルギー合作の、 スパイ・アクション。 元CIAの主人公が、 罠にハマって危険から逃れながら、 裏に潜む陰謀を暴く、という、 よくあるタイプのお話で、 特に見どころも目新しさもない。 主人公が会社に出勤したら、 フロアごともぬけの殻になっていて、 そんな会社はありません、 と言われたところまでは、 これはミステリーとしてもアリなのか? と思わせてくれたが、 そのあとは、 […]