2019年、英仏のSF映画「2020 世界終焉の日」
なんだろうね。

現実感もあるし、
プロットも上出来なのに、

途中で人物の内面に入ってくシーン、
特にゾンビのシーンとか、
無駄だよね?と言いたい。

なんか、
そういう小難しいところを除けば、
結構イイ線いってると思うんですよ、
この映画。

『宇宙戦争』バリに侵略してきたエイリアンが、
実は人類を救う役目だったというのは、
新しい視点だし、

宇宙と地球でケータイが通じるとかの、
ツッコミ処満載なのも、
まさにB級映画にふさわしい。

でもね、
最後の30分はまずまず観れたけれども、

そこまでは結構、
しんどい時間が多かったんで、
辛口評価をせざるを得ない。

適正価格(劇場換算):200円

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