いや、いいよねB級SF。
タイトルから内容は想像できるだろうから、
詳しくは説明しませんが、
他の侵略系SFと違う点としては、
侵略者側が友好的な立場を示し、
輸送船に地球人を乗せようとしていること。
まぁ、フツーにドンパチするぐらいなら、
もうネタは尽きてますからね。
地球人を安全な地に移送するから、
地球をクレ、っていう。
もちろん、そんなタテマエは、
嘘なわけで、
地球人は撲滅される運命にあるわけですが。
そこで立ち上がったよ、
民兵&副大統領。
UFO内部の映像はイマイチすぎるが、
低予算B級映画としては、
まずまずストーリーも見れるし、
頑張っている方なのでは?
最後のオチは、
本家『インディペンデンスデイ』もそうでしたが、
H.G.ウェルズ以来のアレですよ。
細かいツッコミどころは、
挙げたらキリがないものの、
酔った勢いで見れば、
まぁ、アリなんじゃね?っていうレベル。
適正価格(劇場換算):1,200円
[…] 「インデペンデンス・デイ2016」 ってやつだった。 ※ちなみにこの2作は、 何の関係もない。 […]