2014年、USのSF映画。
正直、よく分からん(笑)。
ハッカーに導かれて、
迷い込んだ片田舎で、
エイリアンと接触して、
政府の施設に監禁された、
若者3人。
体の異変に気付き、
命からがら施設を逃げ出すも、
そこに待っていたのは…。
ストーリーだけをみれば、
ただのクソ映画なのですが、
ロードムービー的逃避行の要素や、
スローモーション多用による、
「いかにも感」の演出によって、
なんとなく観れる作品ではある。
でもやはり、
エイリアンからの感染って何よ?
なんで体の一部だけ変異してるのよ?
ヒロインの体はどこが問題なのよ?
ハッカーは何でわざわざ若者を呼び出したのよ?
などなど、
???
の部分が多すぎだし、
特にラストシーンの、
投げ出しっぷりは、
もはや雑としか、
言いようがない。
まぁ、それを含めて、
B級映画の楽しみなのですが。
ローレンス・フィッシュバーンが出演しているのが、
唯一の安心要素なのかな。
適正価格(劇場換算):1,400円