2015年、USのサスペンス映画。
夫と険悪な仲となり、
別居中の主人公。
娘たちのパーティに訪れた、
とある男性に一目惚れし、
デートすることに。
酔った勢いで、
家で飲み直そう!
となったまではよかったが、
朝起きてみると、
ベッドの隣には、
その彼の刺殺死体が。
包丁にも彼女の指紋があるし、
防犯カメラにも、
外からの侵入者は映っていないし、
当然彼女が第一容疑者ということで、
収監される。
ただまぁ、動機もないということで、
保釈金を払って釈放される。
(この辺りはうたた寝してて、
記憶が曖昧です、すみません。。)
当然彼女は夫が犯人だと思い込み、
真相追求に向けて行動を始めるが、
事態は思わぬ方向に動き、
真犯人は意外な人物と判明する…。
というお話。
最初は安っぽい、
昼ドラみたいな展開なのだけれど、
だんだんと「犯人捜し」の要素に、
惹き込まれてしまう。
凝った伏線とかもなく、
極めてシンプルなのだけれど、
そのシンプルさが、
逆に心地いいのかな。
ごくフツーの推理小説を、
通勤時間中に、
さらっ、
と読み終えたような感じ。
適正価格(劇場換算):1,500円