
みんな大好き☆B級SF。
これまでもこのブログで、
数々のB級SFを紹介してきましたが、
みなそれなりに、
見所や愛すべき箇所があったのですが、
うーん、
この作品は難しい…。
ストーリーとしては、23世紀、
火星圏内から地球へと帰還する、
貨物船が舞台。
かの作品のオマージュ(?)として、
船内のAIが暴走し、
それに従った乗務員達が、
次々にピンチに陥る。
特に、途中で立ち寄った小惑星では、
ややキモいエピソードが描かれ、
このシーンの印象が、
なかなか印象的だったかも。
全体のテーマとしては、
文明の予測とか、
神の存在とか、
人間の愚かさとか、
そういうものを、
読み取ることはできるのだが、
如何せん、
低予算のせいもあって、
仕上がりが雑なんだよなぁ…。
ゆえに、
無駄に「形而上風な」、
思わせぶりな映像や、
台詞を入れたりして、
結果、余計混乱を、
生んでしまっているかと。
嫌いではないのだが、
あまり褒める要素もなかった作品。
適正価格(劇場換算):600円