
2026年USのSFスリラー映画。
最初は、子供向けの、
B級恐竜映画かな?
と思ってたのだけれども、
主役夫婦のキャストが、
アン・ハサウェイ&ユアン・マクレガーだし、
制作が、
J・J・エイブラムスだし、
音楽が、
マイケル・ジアッチーノだし、
実は、B級どころか、
めっちゃカネかけてる力作だった。
舞台は、1980年代、
アメリカの、どこにでもありそうなとある街に、
突如として、恐竜が現れる。
日常が、急に恐怖へと変わり、
隣人や友人や家族が、
目の前で、肉食竜に喰われてしまう…。
果たして、主人公家族は、
恐竜から逃げ切れるのか?
そして、かつての日常を、
取り戻すことができるのか?
というお話なのだが、
とにかく、脚本が、
かなりしっかりしていて、
恐竜が突然現代に現れるという、
破天荒なストーリーに、
説得力(?)を持たせているし、
何といっても、
日常生活に突如、
恐竜が現れるという落差を、
巧く描けている。
恐竜モノといえば、
どうしても「ジュラシックパーク(ワールド)」と、
比較せざるを得ないが、
あちらは、
いわば閉鎖された特殊空間での、
お話なので、
本作のような、
日常での恐怖とは、
ちょっと違う。
喩えるならば、
洋館でのゾンビ対決と、
街中でのゾンビサバイバルとの、
違いに近いかも。
とにかく、大人が観ても、
十分に楽しめるエンタメですね、これは。
唯一、苦言を呈するならば、
肉食竜は、もう少し、
足が速かったのではなかろうか…。
適正価格(劇場換算):2,500円